宇宙は神の心の表現体であり、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
この天地の秩序は永遠に変わりません。
と言いますか、人間では変えることができないのです。
天地一体の秩序とは、絶対的な秩序なのです。
変えようと思えば変えられる相対的な秩序ではないのです。
善は善であり、悪は悪であり、「天」は「天」であり、「地」は「地」なのです。
神の造られた世界は、善が悪になったり、悪が善になったりすることはなく、神の定めた絶対の秩序の中で「天」が「地」になったり、「地」が「天」になったり、相対的に変化することはないのです。
絶対的に決まっている秩序なのです。
神の造られた世界は絶対的なものです。
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