1995年の「三塚博総理大臣待望事件」と1996年の「裸の王様事件」は有名な話です。
この頃、幸福の科学は創価学会との闘争に入ろうとしましたが、相手にされませんでした。
釈迦の生まれ変わりを名乗り、訳の分からない教義を振りかざしてくる教団に戸惑ったようであり、相手をしようにもしようがないため無視を決め込まれています。
どういうわけか幸福の科学は、いつもやること為すことが裏目に出るのです。
何かズレているわけです。
前年の1994年には、教義が根底から大幅に改正され、教祖は大宇宙の根本仏を名乗るようになります。
宇宙の創造主宣言です。
宇宙の創造主を名乗る者に議論を吹っ掛けられても、創価学会としては困ったはずです。
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