単体 T

総括 64 単T

1987年に『救世の3部作』が発表されます。

1987年6月20日に『太陽の法』が発刊され、1987年8月10日に『黄金の法』が発刊されます。

そして1987年10月20日に『永遠の法』が発刊され、『救世の3部作』は完成を見ます。

『太陽の法』では「愛の発展段階説」が説かれ、『黄金の法』では「輪廻転生の法則」が説かれ、『永遠の法』では「多次元世界の全貌」が説かれています。

この3つの法はバラバラに説かれているわけではなく、それぞれ「連関と統一」を保っています。

これら『救世の3部作』は、全て潜在意識におられる釈尊の自動書記で書かれた書籍です。

さすがにあれは内容もさることながら、とても人間の書ける書物ではありません。

まさに大救世主の片鱗を見せた書物でした。

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コメント

    • tetsuo
    • 2025年 1月 12日 2:49pm

    ほんとうに恐ろしいことをしましたね。。。大川さん。

    記事内のリンクから久しぶりに幸福の科学のHPを見ました。なんと、今年も「復活の祈り」を中心にやっていくんですね。。こわ。。映画もやるんですね。。すご。

    えらい目に合いました。初期の頃、社会的地位や周囲の信用や財産をなげうって尽力した方々が、数年のうちにあれよあれよとおかしくなっていく殿のご乱心のもとで、一緒におかしくなり、悩乱して、病気になったり、不幸になったり、亡くなったりした方々が本当に気の毒でなりません。富山さんから始まって。

    どう落とし前をつけるのか。

    自分は、日本や日本人のやっかみ文化、人を引きずり落そうとしたり、異なるものを排除する同調圧力の村社会文化が大嫌いで、つくづく明るくてフレンドリーな欧米に生まれたかった、と魂が言っています(笑)が、日本に生まれたのは、あの方についていったことも影響しているのかなと思ったりもします。。

    勘弁してほしい。

    でも、常勝思考的には(こういうところにまだ影響でちゃうんですね。はあ困った困った。)、とてもいい勉強になりました。

    書かれておられるとおり、大救世主でも、宇宙の法則のもとにあり、神の体を主としたり、ちっぽけな人間である自分を神と思ってしまうと、大コケするということです。

    これは、こうしたことをリアルタイムで見たということは、最大の教え、最大の学びなのではないでしょうか。ある意味、エルカンが遺した「最高最大最強の」教えでしょう。これ。

    だから、自分もちょっと調子に乗りやすいので、そうなったときには、「こわいこわい。大救世主でもああなるのだから、俺がやったら、、吹き飛ぶわ。こわいこわい。」とリアリティをもって思うようになりました。

    しかし、つくづく宗教は難しく、怖いものですね。

    書かれておられるように、宗教には、科学のように、哲学のように、イノベーション、正反合、議論や仮説検証のプロセスがなく、進化発展しない教義を押し付けるだけの恐ろしいシステムになっていますからね。書かれておられるように、「正しき心の探究」との姿勢こそが宗教界の革新的教えになる(「人生の大学院」との言葉もありましたね。この言葉好きでした。「だよね。人生を探究していく大学院であることが本当の宗教だよね。すばらしい。これは本物だあ!」と思ったなあ。学生のころ。懐かしいな。霊言や救世三部作の内容に驚嘆して、純粋な神秘感と希望にあふれていたなあ。)はずだったのでしょうが、エルカンの心の探究になりましたね。ほんとうにおっしゃるとおりで、そんなことをズバッと書かれておられる記事をみて、ほんとうにそうだな、こんなこと誰も言ってくれないし、どんなものにも書いてないなあ、やっと分かった。。。。。。。。。。。と心から涙が出ます。

    書かれておられることから、これまでの有史以来の宗教を見ると、世界宗教も基本邪宗じゃね。。と思えます(ただ、仏教については、特に禅宗や密教のエッセンスは、書かれておられる宇宙や如来の意識と符合しているようなので、いい線いってるのでしょうか。)。そんな宗教を人類に教えてきた責任は天上界にないのでしょうか。。。そうした宗教によってどんだけ人類が、苦しみを抱え、凄惨な争いや異端審問をしてきたか。。正直、腹が立ちます。

    このサイトの教えが、やはり、どう考えても、宇宙の自然の真理と思われますし、教えていただいた宇宙の法則を糧に生きていると、HSに吸い込まれていく前に感じていた、内なる宇宙と自由な解放感を感じて、安心立命し、とてもハッピー、幸せです。こうした思いは、小学生、中学生の頃に感じていた安定感と幸福感です。人は、宗教など信仰しない、いわゆる無信仰の人の方が、宇宙の意識とつながっているように思います。ヘンな現人神や個人崇拝の神に遮られないで、直で自然や宇宙を感じられるからなのでしょうか。

    もう宗教は要らないのではないでしょうか。宗教をやる人、ハマる人は、やはりコワいものがあります(自分もHSで活動した数年間は、そうした感じになっていたのでしょうね。いやその後の数十年間も半分は信じ、半分は疑いで、不即不離の距離感にありましたから、影響は受けていて、振り返ると、いろいろとたくさんのもの、人とのつながり、真心、やさしさ、朗らかさ、自他への信頼、社会的常識などなどを失っていたことに気づきます。)

    現人神信仰、個人崇拝はもうこりごりですから、それはしませんし、「これはどういうこうとだろう。こういう表現がいいのでは?」とかの素朴な疑問は大事にしていきたいと思いますが、同世代と思われますから、お互い若いとは言えませんが、ずっとついていきます(気もち悪がらないでくださいね。。)

    言葉にならない無限大の感謝を込めまして。

    2025年の初コメントでした

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