宇宙は神の心の表現体ですので神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
神は自己に似せて子を創られました。
神の心は人間の心と対応し、神の体は人間の体に対応しています。
神の心と神の体とは、大宇宙であり、人間は大宇宙に対応しており、永遠に一体で生きています。
従ってこの宇宙では、永遠に人間の心は神の心によって養われ、人間の体は神の体によって養われています。
人間は大宇宙に生かされ、養われ、愛され、指導されているのです。
この大宇宙を人間に当てはめますと、潜在意識が「天」であり、表面意識が「地」で天地一体です。
多次元世界はこの潜在意識に存在しておりますので、あの世が「天」であり、この世が「地」で、永遠に天地一体です。
神の心は統一であり、神の体は矛盾です。
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