単体 T

総括 47 単T

宇宙は神の心の表現体ですので、宇宙や自然界とは、神の正しさが表現されている世界です。

宇宙とは、正しき世界なのです。

宇宙の存在とは善である : プラトン

過去・現在・未来の人類は、神の正しき世界で暮らしてきたのです。

悪の世界で暮らしてきたのではないのです。

神の心に囲まれて生きてきたのです。

カントは「まさに善を為すべし」という道徳的命令を課しましたが、善は実践しようが、すまいが自由ではなく、義務なのだということです。

善の実践が選択の自由ではなく、義務であるということは、善を信ずることもまた義務であるという結論になります。

つまり神の心を信ずることは選択の自由ではなく、義務なのです。

全ての真善美は、神の心から来るからであり、その善の実行は義務だからです。

関連記事

  1. 総括 33 単T

  2. GLAと幸福の科学 29 単T

  3. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 5ー 単T

  4. 大宇宙の存在 6 単T

  5. 原文 6 単T

  6. 永遠の人生観と有限の人生観 単T

  7. 大宇宙の存在 1 単T

  8. 「地」は「天」によって完成する 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.04.19

    人生の意義 15