今回の霊天上界の諸神霊500名が、一致団結して興した大救世運動の失敗と消滅の原因とは一体、何であろうか。
10次元宇宙界の神霊を2名も出して互いにバトンタッチをし、多くの神霊をその「数」で500名も集めて大指導霊団を組んで指導していたわけです。
必勝体制と言っていいでしょう。
指導霊団の「数」としては申し分なかったわけですが、諸神霊の「数」と「量」をなるべく多く集めれば、救世運動が成功するといったものではなく、やはり「質」が問題として浮上してきたのです。
日本で数千年やってきた霊団、東洋で数千年やってきた霊団、中東で数千年やってきた霊団、西洋で数千年やってきた霊団のその信念と思想の「質」の相違と対立が、やはりあらわれたのです。
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