単体 T

総括 35 単T

宇宙を極めるとは、神の心と神の体の意味を知るということです。

過去・現在・未来に出現してくる全ての善の源は神の心であり、全ての悪の源は神の体です。

全ての悪の源である神の体は、全ての善の源である神の心の表現体であり、神の造られた世界は、永遠に善が悪を支配している世界です。

神の心(真理)が神の体(利益)を永遠に支配しているわけです。

現代の文明がそうですが、この神の秩序を逆転し、神の体(利益)で神の心を支配していくようになりますと、これが悪の文明になり、不幸が蔓延していくことになります。

大宇宙と切られた文明になるからです。

大宇宙の存在を神と言うのであり、神である限り、人間にとって大宇宙とは「永遠の模範」であり、「良きお手本」です。

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