「方便の時代は終わったのだ」というのは、元々は日月神示からの引用ですが、大川さんが方便の真理を説いていたことが分かってから指摘していたことです。
人民ももう化けては居られんぞ。
九分九厘までは化けて、がまんしていたなれど、化けの世、方便の世、方便の教はすんだのぢゃ。
教では世は正されん。
教のつどいはつぶれてしまうのぢゃ。: 補巻 月光の巻 50帖
そなたはまだ方便をつかっているが、方便の世はすんでいるのぞ。
方便の教とは横の教、いろはの教、平面の教のことぞ。
仏教もキリスト教も回教もみな方便でないか、教はみな方便ぢゃ。
教ではどうにもならん。
ぎりぎりの世となってゐるのぞ。
理(ミチ)でなくてはならん。
変らぬ太道でなくてはならんぞ、方便の世はすんでほうべんの世となり、そのほうべんの世もやがて終るぞと知らしてあろうが。: 補巻 月光の巻 43帖
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