単体 T

総括 31 単T

「救世の原理」を構成する二つの要素は、一つには人類の価値観のコペルニクス的転回であり、第一段階はこれが主体になるでしょう。

神の体(相対的なるもの)にある人間の「思いの針」を神の心に180度転換させるということです。

あの世の西田博士も述べておられましたが、もうこれに尽きている、と。

資本主義で相対的な富を「天」に置き、民主主義で相対的な利益を「天」に置き、社会主義で相対的な物質を「天」に置き、人類の「思いの針」は、その多くが神の体を指し示しているのです。

人類の「思いの針」が「天」ではなく、「地」に向いているのです。

関連記事

  1. 拝み屋の末路は哀れ 単T

  2. 永遠の王 単T

  3. アンタッチャブル 2 単T

  4. 原文 49 単T

  5. 地球ユートピアとは、宇宙即我の文明 単T

  6. 総括 23 単T

  7. 「デミアン」 ヘルマン・ヘッセ 単T

  8. エリュシオン 15 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.03.26

    総括 74
  2. 2025.03.26

    総括 74 単T
  3. 2025.03.25

    真理の土台 7
  1. 2025.03.25

    真理の土台 7