幸福の科学で説かれた十大原理は、四原理に集約できます。
幸福の原理、悟りの原理、救世の原理、祈りの原理の四つです。
どれも無限の探究の余地のある原理であり、人生80年ぐらいで解き明かせるような原理でもありませんので、これは釈尊が数千年かけてこの原理を探究せよという人類に与えたテーマと言っていいでしょう。
悟りの原理とは、有限なる自己を悟る原理ではなく、永遠なる自己を悟る原理です。
あの世の世界とは、永遠の世界です。
あの世が「ある」とは、永遠が「ある」ということであり、あの世が「ない」とは、永遠が「ない」ということです。
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