十大原理の第六原理は、知の原理です。
大川さんの「知」に対する捉え方とは異なっているかもしれませんが、「知」の本質とは「知ること」です。
では何を知るのか。
これ真正の自己にて神の心です。
神の心こそ本当の自分の心である事実を知ることです。
「知」の本質とは、神の心を知ることなのです。
神の心を知ったら全知となり、知即行で行えば全能となります。
すなわち全智全能の主・ゼウスになるのです。
知ることが善であり、知らぬことが悪です。
これは真理を知ることが善であり、真理を知らぬことが悪であるという意味です。
過去・現在・未来の全人類は自己の本質である神の心を悟り、知るために生きておりますので、神の心を知らなかったというのは人間の義務を放棄してきた者と言っていいのです。
そして人間の義務を放棄してきた者達が多くを占めるような世界になれば、現代の文明のように腐り切っていくのです。
その銭儲けで気候まで変えてしまいました。
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