「救世の法」の土台とは、多次元世界の全貌と輪廻転生の法則、そして悟りの段階論です。
幸福の科学の救世の3部作では、この3つの法の土台が破壊されてしまっており、これを再修復していかなければならないのです。
「人生の意義」、この神の心を中心としてこの3つの法の「連関と統一」を取り戻していかなければならないということです。
多次元世界と輪廻転生、そして悟りの段階論は、この世の人間が普通に生きておりますと悟れない法であり、また気づかない法です。
だから初期の段階では、GLAの高橋信次氏の霊道現象を通して、あるいは異言現象を通して多次元世界や輪廻転生を説いていました。
取り合えず多次元世界というあの世の世界はこういう世界になっており、人間の生命は、あの世とこの世を輪廻転生し、永遠の魂修行をしているのだという結果だけを下ろしたのです。
現象的にはそうなっている、と。
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