白頭ワシの「ブルース」です。
写真家を睨み付けていますが、ブルース君は撮影スポットがお気にめさなかったようです。
人間を威嚇するように飛翔しています。
人間からすれば、うれしいだけですけどね。
Hi everyone, here’s a slow motion vid of the Eagle coming across the water at the Canadian Raptor conservancy yesterday. The Eagle was literally flying inches over my head where I was sitting, it was an amazing experience!
Steve Biroさんの投稿 2019年5月5日日曜日
5月31日にフィリピンでマグニチュード6.1の地震が起こり、日本では29日と31日の同日に阿蘇山が小規模噴火を起こしています。
M 6.1 – 42km ESE of Pondaguitan, Philippines USGS
5月30日には、エルサルバドルでマグニチュード6.6の地震が起きています。
M 6.6 – 27km SSE of La Libertad, El Salvador USGS
リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)の活性化ですが、5月31日の同日、バリ島・アグン山が噴火しています。
Mount Agung in Bali has erupted again! No signs of lava but lots of ash cloud. My inner geography nerd is loving this #mountagung #volcano #bali pic.twitter.com/Z5PbHrms0b
— Phoebs (@phoebecornes) 2019年5月31日
何か5月31日に集中しています。
31日、フィリピンでは地震、日本の阿蘇山では小規模噴火、インドネシアのアグン山では火山噴火であり、イタリアのエトナ火山も31日同日噴火しています。
ERUPTION: Italy’s Mount Etna volcano spewed smoke and ash before erupting, sending lava rolling down the largest of the country’s three active volcanoes. https://t.co/eIO6v7hNa1 pic.twitter.com/s5Blatc8Ky
— ABC News (@ABC) 2019年6月1日
中々、荒々しいお天気ですな。
アメリカの洪水も相当なものであり、ミシシッピ川やアーカンソー川では全域に洪水警報が出されており、アーカンソー川のフラッド・ステージは「31フィート(9.5ⅿ)」ですが、現在は「42.5フィート(13ⅿ)」まで来ているようですから大洪水です。
「・・沈んどる、沈んどる」
自動車が水没したり、橋が崩壊したり、あるいは住宅の2階まで水没しています。
6月3から5日にかけて、所によってはまた「100ミリ以上」の雨が降ります。
画像には来週とありますが、5月31日の記事ですから、今週の月曜日から水曜日のことです。
まるでプチ・ノアの洪水現象です。
ずっと洪水状態なのですね、アメリカの中西部は。
まだ降るそうです。
洪水の死者は5月25日時点で「48名」に達しているようであり、竜巻での死者「38名」と合わせますと計「86名」の死者数となります。
この数は、しかしてまだ増えそうです。
アメリカの竜巻も荒れ狂っています。
Extreme weather in the US … great footage up close of just how powerful a #tornado #geography #extremeweather #weather #geographyteacher pic.twitter.com/q9YbXpsARt
— Geography made easy (@easygeography) 2019年5月30日
ズームなのでしょうが、撮影者は近づき過ぎ。
みずから竜巻に近づくような危険を犯しながら、「オー・マイ・ゴッド!」と叫んでいます。
カンザス州ダグラス郡では、「EF-4」の強力な竜巻が発生しています。
ピークで「170mph(マイルズ・パー・アワー/76m/s)」の強力な竜巻です。
「DEVASTATING」とありますように「壊滅的な」竜巻です。
大規模で長期的な大洪水と言い、荒々しい竜巻と言い、雹嵐といい、豪雨と言い、一人ハルマゲドンか?
あるいはキリスト教徒が好きそうな、勝手にハルマゲドン。
世の終わりをマイウェイとか。
米カンザス州で巨大竜巻、家屋倒壊などの被害。 pic.twitter.com/t2F78jcqP4
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年5月30日
この動画では2週間で300個以上の竜巻が発生したとありますが、正確な数字はまだすべて出そろっておりませんが、5月29日までに「516個」です。
これはあくまで暫定的な数字であり、シーズンが過ぎて調整されますと、少し数字は減ります。
これは先月5月の日にちごとの竜巻の発生数ですが、「Torn(トルネード)」というのが竜巻であり、隣の「Hail」が雹です。
このデータを見ますと5月10日と14日、そして15日の3日間だけが、竜巻の発生数は「0」であり、それ以外の日はすべて竜巻が発生しているという凄まじい状況が見て取れます。
5月16日から29日まで14日間連続で竜巻が発生しているのが分かります。
これは1991年から2015年までの自由の国の方々の竜巻の月ごとの平均発生数です。
自由の国では竜巻のピークは「5月(May)」であり、その前後が多いというのが分かります。
5月の平均発生数は「269個」です。
先月が「516個」発生したということは、平均のほぼ2倍弱ということであり、自由の国の方々は大変です。
これは今年の月ごとの竜巻発生数です。
今年前半の5か月間で既に「1008個」の竜巻が発生しているのが分かります。
今年の竜巻の数トップ10はこれです。
今年は先月の5月27日がトップであり、1日で「72個」の竜巻が発生しています。
3月3日には「70個」の竜巻が発生しています。
竜巻の発生数と死者数は、2011年ほどではありませんが、5月だけを取りますと2008年5月の「462個」、2015年5月の「414個(確定:381個)」を今年の5月は超えています。
「PREL」とは予備的な暫定的な数字であり、「ACT」は確定した数字です。
2019年5月は「442個」とあり、まだ更新されていませんが、「516個」です。
このNOAAのデータを見ますと、2011年は4月のひと月で「875個(確定:758個)」の竜巻が発生しているのが分かります。
東日本大震災の翌月ですね。
竜巻による死者も2011年は「551名」とあり、そのほとんどが4月と5月に集中しています。
リーマンショックが起きた2008年の竜巻による死者は「126名」とあり、この年は2月と5月に集中していることが分かります。
今年の自由の国の方々の、・・・失礼、しつこいですかね。
アメリカの竜巻による死者数は、今年まだ「38名」ほどですから、発生数の割に被害は少ない方ではないかと言っていいと思う。
これが自由の国の方々の、アメリカでの竜巻の簡単な統計です。
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