スペインがまたやってくれました。
お笑い修復劇第五弾です。
第一弾はこれです。
第二弾はこれです。
The restoration of a 16th-century Saint George figure went horribly wrong. pic.twitter.com/3MQQHvUXnD
— HuffPost (@HuffPost) June 26, 2018
スペインのおかしな修復第三弾はこれです。
そしてこれが第四弾です・
そしてお待ちかねの第五弾がこれです。
思わず「・・ピカソか!」と突っ込みたくなりますが、修復でここまで間違えますかね。
わざと笑わせようとしているようにしか見えません。
元記事はこれです。
World’s worst restoration leaves stunning Spanish sculpture looking like a gormless cartoon ザ・サン
日本語の記事はこれですが、恐らくすぐにリンク切れとなります。
新型コロナが、徐々にその恐怖の全貌を見せつつありますが、要人が死亡です。
アリカットPLO局長死去、65歳 「パレスチナの顔」コロナ感染 時事
「パレスチナの顔」として知られてきたパレスチナ解放機構(PLO)のサエブ・アリカット事務局長が10日、新型コロナウイルスによる合併症のためエルサレムの病院で死去した。
65歳だった。
アリカット氏は10月8日、ツイッターで「新型コロナに感染した」と表明していた。
ご冥福をお祈りいたします。
世界経済も徐々に追い込まれつつありますが、コロナ恐慌となるかもしれません。
洋服の青山が、2022年3月までに160店舗を閉鎖です。
「洋服の青山」などを展開する青山商事は11日、全店舗の2割にあたる約160店を2022年3月末までに閉める計画を明らかにした。
400人程度の希望退職も募集する方針。
コロナ禍によるスーツ需要の低迷で業績が悪化しており、コスト削減を進める。
ANAやJALも追い込まれておりますが、近畿日本ツーリストも店頭の3分の2も閉鎖する事態に追い込まれています。
67%も閉鎖です。
近畿日本ツーリスト、パックツアー「メイト」「ホリディ」終了、店頭は3分の2閉鎖、抜本的構造改革へ TV
コロナ禍で経営環境が悪化し、自己資本比率が1.4%(2021年3月期第2四半期連結会計期間)にまで悪化していることなどが背景。
売上高は1400億円(前期比63.7%減)を予想。
ただし、本業の儲けである営業利益は250億円の赤字(前期は16億800万円の赤字)、純利益170億円の赤字(同74億4300万円の赤字)と、大幅な減収減益となる。
従業員の3分の1を削減するようです。
あのボーイングも受注が2ヵ月連続で「ゼロ」です。
ボーイング、10月納入13機 受注2カ月連続ゼロ Aviation Wire
ボーイングの10月の引き渡しは13機(前年同月20機)、受注は2カ月連続でゼロ(10機)となった。
まさにコロナ禍ですが、メルケル首相は、新型コロナの感染第二波は、第一波よりも深刻な影響が出ると警戒しています。
【要人発言】独首相 「感染第2波は第1波より影響が大きい可能性」
しかしてトランプ大統領は、早ければ来年の4月にもファイザーのコロナワクチンが利用可能になると言っています。
まさに今、希望の太陽が、水平線から昇ろうとしている。
よく見るとハゲだった、希望の太陽じゃなかった。
単なるハゲだった。
「ソフトバンク」って書いてあった。
失礼。
コロナワクチン、来年4月にも全国民が利用可能に=トランプ氏 ロイター
トランプ米大統領は13日、新型コロナウイルスワクチンが早ければ来年4月にも全国民に利用できるようになるという見通しを示した。
米疾病対策センター(CDC)が13日発表した米国の新型コロナ感染者数は19万4610人増の1050万8864人。死者は1147人増え24万2216人。
また、現政権はロックダウン(都市封鎖)を行うつもりはないと明言。
アメリカの全州で選挙人が全て確定した日が13日です。
その日に感染者がスパイクしています。
1日で「19万4610人」も感染していますが、かなりやばい数字です。
ジョンズ・ホプキンス大学の集計でも13日はスパイクしており、「18万4514人」も感染しています。
今後、感染爆発が起こりそうなスパイクですが、それでもトランプ政権は、ロックダウンはしないと明言しています。
勝手に各州の知事がやると思いますけどね。
明らかにトランプ政権の失政です。
しかもトランプ大統領は、クオモ知事が嫌いなためにニューヨーク州には、ワクチンは送らないという小っちゃい意地悪を楽しんでいます。
自己都合の好き嫌いで政策を遂行していますが、どこかのカルト教祖みたいです。
トランプ米大統領(共和党)は13日、ホワイトハウスで演説し、新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、東部ニューヨーク州のクオモ知事(民主党)が連邦政府による認可に不信感を表明していることを踏まえ「ニューヨーク州には届けない」と述べた。
自己の好き嫌いを人命よりも優先している。
こういった大統領は落選して正解でしょうね。
最近知ったのですが、あのネトウヨがトランプ大統領の熱烈な支持者だったようであり、バイデン当確で発狂しています。
ネトウヨとカルトにだけ好かれる大統領です。
これを類は友を呼ぶという。
犯罪者みたいな人は、犯罪者みたいな人同士集まる。
イギリスの専門家は議会で、この新型コロナが絶滅する可能性は低いと答弁しています。
英政府の非常時科学諮問委員会(SAGE)は21日、英議会に対して、新型コロナウイルスが絶滅する可能性は低く、「永久的に」存在するだろうと述べた。
ワクチンは状況を改善すると付け加えた。
「われわれは永久的にこのウイルスと生きていかなければならない。
絶滅する可能性は非常に低い」
ワクチンは状況を改善しはするが、絶滅させることはできない。
専門家は、「永久的に存在」するだろうと言っています。
いかに根拠のない適当なことをいっている人か分かります。
永久的に存在する新型コロナですが、それは収束が望めないことを意味しています。
ならばこの新型コロナは、徐々に世界経済と文明を衰退させる最悪のウィルスと言ってもいいでしょうね。
イエスがいくら金で釣っても、難しいでしょうね。
新型コロナが永久的に存在するならば、徐々に衰退していかざるを得ない。
温室効果ガスは、減っていくでしょうね。
気候変動の原因も、やはりキリスト教が撒き散らしてきた御利益信仰であったか、と。
新型コロナ前までは、確かにアメリカ経済は良かったですからね。
もうお前らは神の御名を語るなと思ってますけどね。
トランプ大統領も新型コロナがなければ、恐らく再選されていたでしょう。
トランプ大統領を落選させたのは、この新型コロナです。
つまり神が落選させたということです。
アメリカ全州での選挙人が確定しました。
予想通りトランプ大統領の獲得選挙人は「232名」、バイデン候補の獲得選挙人は「306名」となっています。
前回と真逆です。
これでバイデン次期大統領が決定しました。
ああああっー!
下院は予想通り民主党が過半数を取り、上院は来年の1月5日までは分かりません。
上院は民主党が「48議席」を取り、議席数を増やしていますが、過半数は厳しい情勢です。
共和党は上院で「50議席」を取っていますが、後ジョージア州の残り2名の投票が残っています。
仮に残り2議席を民主党が取れば、50議席となり共和党と並びますが、上院の議長(1票)は副大統領のハリス氏がもっておりますので、上院でも民主党が過半数を取ることになり、かろうじてトリプルブルー政権となります。
民主党は来年の1月5日、1票でも落とせばねじれ状態の議会となり、政権運営に支障が出てきます。
この選挙人の全州確定でバイデン次期大統領は、政権移行を加速させていくでしょう。
今から見ますとこの動画は笑えます。
これとかね。
自信をもって断言してるから笑える。
しかしてさすがトランプカルト政権です。
回りの空気や状況など何のその。
トランプ政権妄想の二期目に移行です。
米国務長官「トランプ政権2期目に移行」発言、外交官から不満噴出 CNN
米国務省のポンペオ長官は10日の記者会見で、「2期目のトランプ政権に向けた円滑な移行があるだろう」と発言し、大統領選挙でバイデン前副大統領が勝利したことを認めなかった。
トランプ政権は、勝手にぶらり一人旅です。
一体、どこで二期目をやる気でいるのでしょう。
勝手に二期目に入っています。
妄想を信じ、妄想を愛し、妄想の中に生きています。
でも、夢を見ることって大切だよねぇ。
不正選挙が行われたと根拠なく吹聴しているトランプ大統領ですが、共和党は今のところ支持していますが、時間に限度があり、早急に不正の証拠を出せと催促しています。
トランプ氏は選挙不正の証拠提示を、共和党内で時間に限度との声 ロイター
共和党上院議員の大半は敗北を拒否するトランプ大統領の権利を支持しているとした上で、驚くような事実が発覚しない限り「ある時点で譲歩する必要がある。
(猶予は)1、2週間だろう」と語った。
法廷闘争も、分が悪く、担当の弁護士が続々と撤退しています。
ペンシルベニア州の裁判でも弁護団は撤退しています。
ああああっー!
アリゾナ州でも弁護団が撤退しています。
ああああっー!
不正の証拠を提示できないため、弁護団が弁護できないために撤退しています。
ああああっー!
喉が渇いたので、ここでちょっとお茶を。
トランプ大統領は、不正を主張しているわけですが、ペンシルベニアの選挙管理委員会は、大規模な不正を示す証拠は何も見つかっていないと言っています。
共和党の選管委員、大規模不正の証拠「見つからず」 フィラデルフィア CNN
共和党員のアル・シュミット委員はCNNの番組で、ソーシャルメディアで「何の根拠もない馬鹿げた主張が行われ広まっているのを目の当たりにしている」と発言。
もしそんな証拠が見つかれば「これまでの全ての選挙と同様に、当局に伝える」と述べた。
シュミット氏によると、同氏の事務所は、亡くなっているのにフィラデルフィアで票が投じられたとされる人物のリストを調査。
その結果、「リストの中で亡くなった後にフィラデルフィアで投票した人は一人もいない」ことがわかったという。
不正を叫ぶ者ほど、不正をねつ造している。
米国土安全保障省のサイバーセキュリティー・インフラセキュリティー庁(CISA)の調査委員会も、不正の証拠はなかったと報告しています。
【米大統領選2020】 「不正の証拠ない」 調査委員会がトランプ氏の主張を否定 BBC
米連邦選挙当局は12日、今回の大統領選は「アメリカ史上最も安全」な選挙だったとの調査結果を発表し、不正があったとするドナルド・トランプ米大統領(74)の主張を否定した。
「投票システムが票を削除したり、紛失したり、変更を加えたり、あるいは何らかの方法で不正アクセスを受けたといった証拠はない」と、同委員会は発表した。
トランプ大統領は先週、自分が獲得するはずの270万票が「消された」と、証拠を示さずに主張していた。
CISAの調査委員会は「選挙プロセスについて、根拠のない主張や偽情報が多数あることは承知しているが、我々は選挙の安全性と完全性に最大限の自信を持っていると断言できる。
あなた方もそう断言できるはずだ」と述べた。
トランプ氏は12日、28州で使用されている投票ソフトウェアが自分が獲得するはずの数百万票を削除したとツイートした。
ただ、この驚くべき主張を裏付ける証拠は示さなかった。
CISAは、今回の選挙で票が大量に失われた形跡は全くないとの調査結果を公表しています。
票が取り除かれたり、紛失したり、改ざんされたり、あるいは不正にアクセスされたりといった形跡もなかったと言っています。
不正はなかった可能性の方が遥かに高いのです。
ああああっー!
トランプ陣営がねつ造し、日本でもそうですが、支持者が拡散しているのです。
大抵、カルトかネトウヨです。
その筋の方々です。
バイデン次期大統領には、遅れてトルコも祝意を送り、あの中国まで祝意を送っています。
バイデン次期大統領は、既に欧州4ヵ国首脳とも電話会談をしています。
米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領は10日、英独仏アイルランドの欧州4カ国首脳と相次いで電話で会談した。
バイデン氏は会談について「米国が戻ってきたと知らせた。
(外交の)ゲームに復帰する」と記者団に説明。
トランプ政権であつれきの目立った同盟国との関係修復に努める決意を改めて表明した。
日本でも未だに不正選挙を吹聴し、必ずトランプが勝利すると、「ちょっと何言ってるか分かんない」みたいなことを言う人がいて驚きますす。
どうも脳に特殊なサイコ回路が組み込まれているようであり、あくまでトランプ勝利を信じているようです。
もう勝負はついているわけですが、認めないのです。
非常に偏った伝聞や産経以上に偏った記事を報道することで有名な反中の大紀元やそのエポックタイムズの記事をそのまま鵜呑みにしている者が多いのです。
カルトやトランプ支持層には、何か精神的に共感しやすい、何か共通の性質があるのでしょう。
これを触らぬ神に祟りなしと言います。
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