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神道への警告 2

今年の1月15日にトンガのフンガ火山(フンガトンガ・フンガハアパイ)が大噴火しましたが、そのトンガで11日マグニチュード7.3の大地震が起こっています。

トンガ沖でM7.3の地震、一時津波警報 AFP

米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のトンガ沖で11日夜、マグニチュード(M)7.3の地震が発生した。

津波警報が発令されたが、後に解除された。

171の島々からなる人口約10万人のトンガでは、地震が頻発している。

今年1月には、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火。

英バース大学の研究者は、現代で最大級の噴火だとしている。

富士山の宝永大噴火の10倍の規模の大噴火を起こしたフンガ火山ですが、今回の大地震と言い、この辺りの地殻が活性化でもしているのでしょうか。

今年はトンガの大噴火から始まり、大噴火で終わるかもしれません。

本日15日、世界人口が「80億人」を突破します。

ソース

来年にはインドが中国を抜いて世界一位の人口となりますが、2050年まで人口が増加する国は「8か国」であり、そのうち「5か国」がアフリカに集中しています。

2050年には世界人口のうち4人に1人がアフリカ人になります。

世界の人口は国連によると2080年代に104億人でピークを迎え、その水準が2100年まで続くと予測しています。

1990年に53億人であった世界人口は、100年で倍増することになり、凄まじい人口爆発が起こっていることになります。

今から更に「24億人」人口が増えるわけであり、水や食料不足、あるいは燃料不足の問題が起こってきそうです。

その前に気候変動で逆に世界人口が減っているかもしれません。

気候変動と言えば、COP27がエジプトで開催されていますが、日本は3年連続で「化石賞」を受賞しています。

ソース

受賞、おめでとうございました。

化石賞とは、気候変動対策に最も後ろ向きな国に与えられる賞です。

「化石賞」日本が単独受賞 しんぶん赤旗

エジプトで開かれている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で9日、今会議初めてとなる「化石賞」を日本が単独受賞しました。

同賞は、環境NGOの国際ネットワーク「CANインターナショナル」が、気候変動に最悪の貢献をした国に与えます。

受賞の理由は、日本が、化石燃料に対する世界最大の公的資金提供国であり、2019年から21年に年間平均で106億ドルを拠出したためです。

岸田首相は今回、COP27に参加しておりませんが、この不名誉な賞を避けたのかもしれません。

「本日の化石賞」のトップバッターを飾った日本ですが、更に7か国が発表される予定です。

その日本ですが、7-9月期のGDPが4期ぶりにマイナス成長に陥っています。

GDP年率1.2%減、消費鈍化や輸入増で4期ぶりマイナス-7~9月 ブルームバーグ

2022年7-9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率1.2%減少した。

市場予想の1.2%増に反して4四半期ぶりのマイナス成長となった。

後藤茂之経済再生担当相は、「民需を中心として景気は緩やかに持ち直しているという姿に変わりはない」との談話を発表。

物価高や欧米金融引き締めの影響で「世界的な景気後退懸念に注意が必要」との認識も示した。

年率換算でマイナス1.2%ですが、本当にマイナス成長が目立ってきました。

実質賃金が下がる中、物価の上昇が続いておりますが、日本の10月の消費者物価指数は今のところ「3.7%」の予想となっており、少し前は「3.8%」でした。

コアCPIも「3.5%」の予想となっており、既に2%を突破しているわけですが、それでも金融緩和を、かっぱえびせんのようにやめられない、とまらない日本です。

来年前半にもアメリカはリセッションに見舞われると予想される中、日本経済にも悪影響は避けられません。

その金融緩和も追い詰められ、限界に近づいています。

日銀緩和に迫る量の限界 国債保有100%超が招く混沌 日経

日銀の金融緩和政策に限界が迫ってきた。

外国人らの国債売りがかさみ、長期金利の指標となる新発10年物国債のすべてを買い入れざるを得ない状況に追い込まれつつある。

緩和の副作用がこれまで以上に大きくなる可能性があり、債券市場では日銀が政策を修正せざるを得ないとの見方がじわじわと広がってきた。

もう少しでしょう。

余命いくばくか。

少し前に1日で7円も一気に円高が進み、130円台に入っておりましたが、まさに日本、必死だな。

一時的な円高に過ぎないと見ておりますが、介入資金は1兆ドルありますのでまだ介入できます。

一応、年末までに1ドル150円から155円レンジを予想しておりますが、ゴールドマンがドル円の予想を上方修正しています。

ドル/円見通しを上方修正、米利上げの持続性高く=ゴールドマン ロイター

米ゴールドマン・サックスのアナリストは、ドル/円の見通しを上方修正した。

「米利上げサイクルが当初の予想よりも持続する」との見方を反映した。

3カ月後の見通しは155円(従来予想は150円)、6カ月後は155円(同135円)、12カ月後は140円(同125円)にそれぞれ引き上げた。

やはり円安予想ですが、この金利の上昇でメガバンクも打撃を受けています。

3メガバンク、外債含み損4兆円 米金利上昇で急増 日経

国内の3メガバンクが保有する外国債券の含み損が今年9月末時点で計4兆円規模にのぼることが分かった。

米金利の上昇で債券価格が下落したためで、6月末時点の2.6兆円強から3カ月で約5割増えた計算だ。

米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが続けば含み損の拡大が見込まれる。

追加の損失処理に踏み切るか焦点となりそうだ。

年度末に追加の損失処理に踏み切るでしょうね。

岸田首相の支持率が初の30%台に落ち込んでいます。

ソース

かなり支持率が低下しておりますが、岸田首相は東アジアサミットで中国を名指しで批判しておりましたが、直ぐアメリカに梯子を外された時にはうけました。

米中首脳が3時間にわたり会談、「対立は望まない」とバイデン氏 CNN

「新たな冷戦」が起きるのではないかといった懸念を抱く必要はないとの認識を強調した。

「どちらにとっても明白だったのは、我々は今後も米国の国益と価値観を守るということ。

普遍的な人権を尊重し、国際秩序のために立ち上がり、同盟国や提携国と足並みをそろえて取り組むということだ」

「米中は活発に競争するが、私は対立を望まない」(バイデン氏)

日本が中国を名指しで批判した直後にアメリカは「中国との対立を望まない」と報じられました。

10年も経たないうちに中国とアメリカの関係はこうなりますからね。

ゼウス神や他の多くの神霊が神道を抑え込むために中国を繁栄させてきたわけですから、いずれこうなるのは目に見えています。

ただ主戦場はヨーロッパということになるのでしょうが、あの世の軍隊まで使って当サイトの指導霊を日本に一切入れないようなバカな天使に対する拉致監禁犯罪を続けているわけですから仕方がないでしょう。

何の悟りもないうしとらの系統ごときに立て替えなどできるはずもなく、またナチスの時と同様、国家犯罪を犯しました。

わずか77年ぐらいではその性格を変えることはできないのでしょう。

たかが私一人に天皇まで使って大げさな国家犯罪を犯し、福島のように嘘を作り続けていますが、ヨーロッパには私クラスの人間ならばゴロゴロいるのです。

私一人を抑えても無駄だということが分からないらしい。

特にうしとらの系統の主力は既に年齢が60代に入っており、先送りをし過ぎて、今更高度な真理を学ぶも何もそういった年齢でもなく、世界の変革に耐えられるような活動も無理です。

ずっと日本に引き籠るしかなく、単なる神の権威を妨害した老害の集まりになっています。

この系統は日本が衰退していく中、無駄で意味のない活動を今後も10年、20年と死ぬまで続けていくだけなのです。

できもせず、ありもしない立て替えを吹聴しながらね。

私の神約民主論のような実現すべきものがなく、悟りもないためにやることがないのです。

単に神の権威を妨害し、私物化しようとした犯罪者ということです。

当サイトで無神論者であることがばれているのに、みずからが悟りもせず、あの世から丸投げしたような怪しげな怪文書である日月神示など誰が信ずるのでしょう。

真の神である大宇宙のゴッドが、聖書やコーラン、あるいは霊言や聖典など書くことは決してない事実を知るべきでしょう。

このような世界の聖典と言われるものは、例外なく全て人格神と言われる存在が下ろしているものであり、真の神ではないのです。

真の神は既に大宇宙と自然界に自己の思想を完全に表現しておりますので、更になおその上に屋上屋を重ねるような神示や霊言を下ろすことはないのです。

神は霊媒にかからず、神は聖典を書かないし、書いたこともないのです。

相対性理論や古典力学が霊媒にかかることはありません。

法則こそが神ですが、法則が書物を書くことはないのです。

神は聖典を書きませんし、未だかつて書いたこともありません。

それでも啓示を下ろすとすれば、それは神ではなく、単に神近き人格神に過ぎません。

今後の人類が信ずるべき信仰の対象ではないのです。

大宇宙を創造したわけでもない者が、勝手に神の名を騙り、宇宙ではなく自己を信じさせようとする者は、はっきり言いますが、明確に間違ったことをしているのです。

信ずるならば大宇宙の叡智と神秘を信ずることです。

信ずるならば自己の良心を信ずることです。

特に神道は証拠がばっちりと残ってしまいましたね。

高天原は今後大変な道を歩むことにならざるを得ないでしょう。

大宇宙の絶対的権威が正しい場合、そうなるでしょう。

神道系とは無関係な日本人に対してはお気の毒に思っておりますが、こちらは何もしていないのに一方的に戦争を売ってきたのは神道の方からであり、当サイトの指導霊に非は一切ないのです。

郷に入らば郷に従え、宇宙に入らば宇宙の理法に従えが、存在を許される大前提です。

この系統は宇宙の理法に従わず、日本で勝手な独自の王国を作ったのです。

日本が衰退している本当の理由はこの世では天皇であり、あの世では神道の犯罪が原因です。

だからもし日本の衰退の責任を問うならば、前の天皇であり、神道です。

事実として彼らのせいで日本は今後も衰退していくからであり、それを日本人の多くはその責任を問うどころか拝んでいるわけですからある意味どうしようもないです。

個人的には大川隆法氏を日本の国家元首にすることをお勧めしますけどね。

難しいでしょうけどね。

うしとらと天之御中主が1991年の秋に三千世界の根源的改造の法を明確に悟ったために当サイトに対して競い立ってきましたが、よくご覧なさい。

日本の衰退はその1991年から始まっているのです。

失われた30年が過ぎましたが、今後も失われた40年、失われた50年と過ぎていくのです。

それが既に分かっているため今はテレビゲームやアニメ、あるいはマンガの「快楽」に逃げ込んでいます。

あの世で高橋信次氏も言っていたと思いますが、現代の日本には嘘だろと言ったような豪華絢爛な人材が出ていると言っておりましたが、そのような人材が一人でも出ましたか?

単に三流の人物ならば大勢好き勝手やっておりますけれども高橋氏が述べたような人材は一人も出てきませんでした。

神道があの世から全て私物化し、抑えてきたから出なかったのです。

あのスピノザですら日本に生まれているのですが、出てこないのです。

確か大川さんより3つ年下だったと思いますが、今回は大川さんに合わせて最も力のあるスピノザの本体を出してきた可能性が高いのです。

あのアインシュタイン博士が認めた哲学者であり、ヨーロッパでは知らない者はいない哲学者ですが、神道が抑えているのでしょう。

だから神道とは色々な霊系団が対立しています。

勢力も大体見当がついていますが、とてもアジアの盟主ですら無理でしょうね。

小魚が怪獣を日本だけであざ笑っているような感じです。

結局、天上界では善が主流なのでしょう。

ただ天使には一人一人属する霊系団があり、それなりの指導霊もついているため神道はあの世で大変な反発を受けています。

それが福島や衰退であらわれているだけです。

神道が怪獣だったらあらわれないのです。

神約民主論国家を実現した文明や国家が今後1000年の世界盟主である事実は1991年から一貫して変わりません。

三千世界の根源的改造の法も変わっていないのです。

神道はこれを私物化し、利用しようとしたのです。

目的である神の心を手段に落とそうとした。

テレビゲームやアニメ、あるいはマンガと言った人類の霊性を堕落させるものばかりドヤ顔で輸出しておりますけれども、人類の霊性を向上・進化させる目的としての神の心を今度は自己の堕落した霊性の手段に利用しようとしたのです。

生命の根源である神の心さえ自己の下に置いており、その神への傲慢にはゾッとするものがあります。

こんなのが天界に存在するということは、地獄界の見方を大幅に変えるものであり、その存在は地獄界自身のみならず、ここら辺に真の原因がありそうです。

ただ神道が作った対立の構造は、今後数百年単位で続きそうであり、神道系は仏教系とも対立しているようですから、かつての500名の指導霊集団の体制は既に崩壊していると見ていいでしょう。

あの世というのは永遠の世界ですから、一旦対立構造が作られますとそれは百年単位になってきます。

神の上に自己を置いているものの説く信仰とは、大宇宙への信仰ではなく、自己への信仰でしょう。

それはもはや宗教とは言えず、神の御名を騙った詐欺に過ぎない。

神を信じさせず、神以外のものを信じさせようとする人格神の存在が宗教戦争の原因でしょうね。

この問題も神とは何かを知らない「無知」が宗教戦争の原因と言えそうです。

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