単体 T

神約民主論国家の実現 3 単T

神への傲慢とは、相対的なものを絶対化し、神が永遠に「地」と定めているものを「天」に置くことです。

これを神への傲慢と言いますが、神が永遠に「地」と定めている富を「天」に置いた資本主義も神への傲慢の一例です。

富を「天」に置いてむさぼっておりますので自然界は荒れ、生物は絶滅し、多くの神の子達が地獄に堕ち、ついに気候変動まで引き起こしてしまいました。

これも神への傲慢が招いている現象であり、不幸ですが、世界的規模の問題を引き起こしています。

社会主義も唯物論で物質を「天」に置いており、政治家も相対的な国益を「天」に置き、神への傲慢に耽っています。

関連記事

  1. 神約民主論国家の実現 10 単T

  2. 原文 15 単T

  3. 神約民主論国家の実現 25 単T

  4. 人生の意義 17 単T

  5. 神約民主論国家の実現 8 単T

  6. 原文 46 単T

  7. 地上天国 3 単T

  8. 信仰の義務と自由の同一性と相違 1 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.09.9

    米国債の暴落
  1. 2025.09.9

    米国債の暴落