単体 T

神約民主論国家の実現 16 単T

民主主義を代表する二大概念である「自由と平等」は、既存の体制下では「矛盾」しています。

「矛盾」とは物質の属性ですので、やはり民主主義とは唯物論と言っていいでしょう。

神の存在を否定して「平等」はどこにも存在しないにも拘わらず「平等」を教えています。

存在しない架空の平等です。

人間の肉体を捉えても身長、体重、指紋、声紋、顔形、肌の色から生理現象まで悉く同一同質同量同規模のものは存在しません。

「平等」と言う限り、過去・現在・未来の全人類が有するものの中でそこには微塵も差異があってはならないわけです。

全人類が有するもののうち完全、且つ永遠に同一同質同量同規模でなければ、それは「平等」とは言えません。

関連記事

  1. エリュシオン 35 単T

  2. エリュシオン 48 単T

  3. GLAと幸福の科学 47 単T

  4. 総括 69 単T

  5. 死刑制度 単T

  6. 生死を超える 単T

  7. 宗教改革 1 単T

  8. 罰(ばち)について一考 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.08.14

    信仰の必然性