仏教では如来と呼ばれ、キリスト教では大天使と呼ばれる最高霊域の神霊達の共通した悟りとは、「宇宙即我の悟り」、「天地一体の悟り」、「神人合一の悟り」、「自他一体の悟り」、「主客合一の悟り」です。
「一即多、多即一の悟り」も、要は平等即公平の悟り、つまり平等即差別の悟りです。
共産主義も唯物論、民主主義も唯物論、資本主義も唯物論であり、現代の人類はほとんど物質を拝んでいるわけですが、不幸になるべくして不幸になっています。
神の心を拝めば、人類は幸福となり、神の体を拝めば、人類は不幸になります。
これも永遠に変わらない不変の理法です。
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