単体 T

神への信仰一択の道 単T

社会主義は物質を「天」に置いた唯物論であり、資本主義も利潤(物質)を「天」に置いた唯物論です。

民主主義も人民共通の利益に基づいた国家契約ですので「利益」が「天」に置かれている唯物論です。

人類のほとんどが物を拝んでいるわけです。

通常は、神の真善美を「天」に置いて拝もうとするものですが、今の人類は神の体を「天」に置いて手を合わせ、有難がっているカルト信者の様相を呈しています。

信仰とは、神の心を信ずるものですが、神の体を信じているのです。

神の心が「天」であり、神の体は「地」で、永遠に天地一体が、永遠に変わらない宇宙の構造と仕組みです。

神の体(物質)で天地が一体になることはないのです。

むしろ利益(神の体)を本音とし、「天」に置くことによって、あの世の「天」とこの世の「地」が切られてしまい、諸神霊からの啓示を受けられなくなってしまった教祖がどこかにいたはずです。

利益と快楽は神が「地」に置いているものであり、これを「天」に置けば、天地が分離してしまうのです。

だから神の御名を語る限り、宗教をビジネスにすることはできず、不可能なのです。

関連記事

  1. 仏国土顕現とは、天地一体の世界のことを言う 単T

  2. GLAと幸福の科学 42 単T

  3. 総括 59 単T

  4. 大宇宙の存在 1 単T

  5. 左右の両極端を捨てて中道に入れ 単T

  6. 救世の法、その淵源である二大神霊 単T

  7. 如来の悟り、その5つの普遍的特徴 単T

  8. 原文 52 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.11.13

    神は光なり
  1. 2025.11.13

    神は光なり