イギリスのEU離脱まで後ひと月となりましたが、ロイターが今までの経緯をまとめています。
欧州連合(EU)離脱期限の10月31日まであと約1カ月半。国民投票が決まってから今日までの、英国の混迷の日々を振り返る。 pic.twitter.com/hkG1lDinYe
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年9月14日
9月10日からひと月ほど議会を閉会にしたジョンソン首相ですが、この閉会は違法であるという裁判が行われました。
ロンドンでは政権側が勝利し、スコットランドでは野党側が勝利したわけですが、この二つの裁判を統一する判定として最高裁判決が出ましたが、ジョンソン首相の議会の閉会は「違法である」という判決が出ました。
これでジョンソン首相は、議会を25日から開会せざるを得なくなりました。
最大野党・労働党のコービン党首は「ボリス・ジョンソン氏には自らの立場を考えてほしい」と述べ、首相は辞任すべきとした。 pic.twitter.com/KF8RNThaMu
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年9月25日
総選挙も数か月中に行われる可能性が高いようですが、ジョンソン首相はファラージ氏のブレグジット党とは選挙協定は結ばないと言っており、少し残念です。
確かに10月31日に強行離脱するならば、ブレグジット党と選挙協定を結ぶ必要性はない。
ただ議会が離脱延期要請の法律を通したにも拘わらず、ジョンソン首相はその法律に従わないような言動を繰り返しており、最後まで蓋を開けてみないと分からない混とんとした状況になっています。
もし強行離脱すれば、イギリスは日本のようにいずれ貧しい島国の小国となります。
19世紀はパクス・ブリタニカであり、イギリス主導の世界平和ですが、20世紀はパクス・アメリカーナであり、アメリカ主導の世界支配でした。
地球はここ200年で急速に富と国益で腐敗していったわけですが、そのカルマの刈り取りをさせられるのかもしれない。
撒かぬ種は生えぬ、撒いた種は刈り取らねばならぬ。
気候変動を見れば分かりますが、人類は種を撒いちゃったんですよ。
撒けば、その種の性質に比例したものが生えてくるんですよ。
そして生えれば、刈り取らされるんですよ。
気候変動で刈り取っているんですよ。
地球という神の神殿で雑草が生えてくれば、刈り取らなければ神殿がきれいにならないんですよ。
きれいにさせられるんですよ。
神殿の主にね。
そして神殿は、きれいになるんですよ。
理解すれば怖い話ですが。
がん細胞でも生きる権利があるみたいな話ばかりでね。
幸福の科学は、カナダでもカルトとして知られているようであり、どうするのでしょうね、イエスは。
幸福の科学の最高指導霊は、イエス・キリストです。
二番目が高橋信次であり、三番目の指導霊がモーゼです。
初期、日本で真理に触れた人はみな知っていることです。
最初からあのような団体ではなかったのですが、1990年代以降はほんとカルトになってしまいました。
1986年から1989年までの偉大な幸福の科学のことを知っている者からすれば、今は目も当てられない。
現代の大救世主としての使命をもって大川隆法氏が生まれているのですが、どの国のどいつに聞いてもカルト教祖と認識している。
生き神信仰をやめなければ、幸福の科学はカルトのままで終わるでしょうね。
あの世にいるエル・カンターレ信仰ならまだしも、幸福の科学は地上の教祖に対する生き神信仰をやってしまっているからどうにもなりません。
高橋信次もミカエルも当時から生き神信仰だけは絶対にやってはならないと指導してきているのですが、ハイ・スピリットのいうことをほんと聞かんからね。
神我が「天」であり、自我は相対的な性質ですから「地」で、永遠に天地一体です。
その「地」である自我を「天」に置いているから生き神信仰は宇宙、つまり神ご自身の目から見て間違っていると断定していいのです。
だから生き神信仰を始めた1991年から一霊もハイ・スピリットは出ていないのです。
出れなくなったのです。
大宇宙では神我が「天」であり、自我は「地」です。
幸福の科学は教祖の自我が「天」であり、神我が「地」となっている。
大宇宙の構造や仕組みと一致しておらず、切られているわけです。
大宇宙、すなわち神ご自身と切られれば、すべての存在は悪となるのです。
神我を「天」に置き、自我を「地」に置く。
生命を「天」に置き、物質を「地」に置く。
幸福を「天」に置き、快楽を「地」に置く。
正義を「天」に置き、利益・国益を「地」に置く。
統一を「天」に置き、矛盾を「地」に置く。
この通り生きられれば、眼前の大宇宙の構造や仕組みと一致し、生涯この通りに生きられれば、これを宇宙即我の悟りと言う。
天地一体の悟りとは、これ宇宙即我の悟りです。
すべての神の法は、この悟りから編纂される。
今回は仏国土顕現が目的ですから、すべてが根源から変わる。
資本主義で「地」である富を「天」に置き、民主主義で「地」である大衆を主権者と称して「天」に置き、社会主義の唯物論で「地」である物質を「天」に置き、政治家も国益という「地」を「天」に置いている。
国連加盟国193か国、全部間違っとるから。
単に個人で宇宙即我にして天地一体の悟りを得るだけではなく、マクロとして、すなわち政治体制・経済原理・教育・法律・医学・科学に学問等々、すべてを宇宙即我にして天地一体の悟りを基本に置いた文明を創造していかなければならないわけです。
これがエデンの楽園創造であり、仏国土顕現であり、神の国の建設なのです。
だからまず第一段階として大宇宙の構造と仕組みを解き明かし、あの世の多次元世界の構造と仕組みまで解き明かしていくことを要求されていたわけです。
これが救世の法の基本なのです。
これが期待されていたわけです。
ただ幸福の科学はその指導霊を見れば分かるようにイエスもアラーもみな生き神信仰をしていますからね。
指導霊がイスラムでアラーへの生き神信仰を説き、キリスト教でもイエスへの個人崇拝に耽っているわけです。
指導霊が神への信仰を説いていないのに、大川さんに生き神信仰をするなというのは、説得力に欠けるものがあるかもしれない。
神への信仰とは宇宙への信仰と言ってもいいし、宇宙を表現した神の心への信仰と言ってもいい。
宇宙を表現した神が人間生命の本質なのです。
従って信仰とはエマソンが言ったような自己信頼と言ってもいいし、ソクラテスが言ったように汝自身を知れ、汝の中にある神を知れと言ってもいい。
大宇宙、すなわち神はアラーもイエスも釈迦も孔子もすべての諸神霊を永遠に支配しているのです。
地球だけではありません。
他の星の諸神霊もすべて眼前の大宇宙、すなわち生命と物質が永遠に支配しているのです。
従って神の心の探求とは今後、生命と物質の探求となります。
これが全宇宙の諸神霊をすべて幸福で支配しているからです。
ここを間違えてはいけない。
昔はヤーウェだのアラーだの方便の神への信仰は許されていたようですが、今は科学や学問が発達し、地球的規模の真理を説かなければならない時代なのです。
ヤーウェだのアラーだのイエスだのは方便の神であり、神の評価である霊格でいうならば、私と大して変わらないのです。
そんな私が神のわけないでしょう。
かつて神の5つの属性を定義しておきましたが、この5つの属性を有していない神霊は、たとえ宇宙界の神霊と言えども、神とは言えない。
彼らはあくまで上下の上であってゴッドの神ではない。
第一の属性は、神とは大宇宙創造の当事者です。
アラーが大宇宙を創造したわけでもなく、イエスが大宇宙を創造したわけでもない。
だから本来、神への信仰対象とはならないのです。
あくまで本当の神ではなく、方便の神です。
第二の属性は、全宇宙に住するすべての神の子達の共通の人生の意義であるという属性です。
生命と物質の探求とは神の探求であり、それはアラーもイエスもヤーウェも他の星の諸神霊すべてを例外なく支配しているからです。
全宇宙の神の子達が、アラーのために生きているわけでもなく、イエスのために生きているわけではない。
方便神は共通の人生の意義とはなり得ない。
すべては生命と物質、この大宇宙を知るために生きている。
イエスの本質にも神の存在はあり、大魔王であるルシフェルの生命の本質にも同一の神の存在がある。
神において天界・現界・地獄界の全霊人は、過去・現在・未来を問わず、永遠に平等です。
平等とは同一の存在が宿っているということであり、だからこそ神の子共通の人生の意義となっている。
このアラーの生命の本質とルシフェルの生命の本質は、直に同一であり、大魔王即大天使であり、そう断言できる根拠が神の存在です。
神の存在のおいてのみ大魔王即大如来なのです。
神の存在がなければ、そのような断定はできないのです。
大魔王にも大如来にも同一の神の存在が在るゆえに断定できるわけであり、自他一体の悟りも同じです。
神の存在を否定してどうして自他一体と断定できるのでしょう。
神の存在がなければ、自他一体とは断定できない。
かたや黄金のオーラをまとった大如来、かたや漆黒のオーラをまとった大魔王。
同じ存在には見えませんから、この光と闇、天国と地獄の善悪二元論では、この密教の悟りに到達することはできません。
つまり神に到達することはできない。
神の存在あるゆえに自他一体であり、大魔王即大如来であり、天国と地獄、イエスとルシフェルの絶対矛盾は永遠に自己同一化されている。
だから神は我々神の子達の共通の、しかも永遠の人生の意義となっている。
第三の属性とは、神は完全な正義であり、完全な真理であるという属性です。
生命と物質がすべてを支配しているから完全であり、絶対的な存在と言えるのです。
全人類一人の例外もなく、そこに価値観・世界観・人生観の善悪を問うならば、眼前の生命と物質、すなわち神が永遠に支配しています。
ルシフェルすらも神の体が支配しているのです。
神の体なくしてルシフェルは、悪を一つもなすことはできない。
神は完全な正義であるということです。
第四の属性とは、神とは完全な正義であるゆえに歴史の究極目的であるという属性です。
これはヘーゲル哲学の項で述べておりますので繰り返しません。
第五の属性とは、すべての矛盾と対立を統一止揚している唯一の存在であるという属性です。
アラーとベルゼブブの絶対矛盾、イエスとルシフェルの絶対矛盾、天国と地獄の絶対矛盾、自分と他人の絶対矛盾、殺した者と殺された者の絶対矛盾、殴る者と殴られる者の絶対矛盾、差別する者と差別される者の絶対矛盾等々、過去・現在・未来の三世において出現してくるすべての絶対矛盾と対立を唯一自己同一化し、矛盾を統一止揚している存在だということです。
神とは思惟の根底にあって無限に統一している或る者 : 西田幾多郎
これが真の神の属性ですから今後はこの神の有する5つの属性を有していない者は、いかなる意味であっても真の神とは言えない。
アラーもイエスもこの5つの属性を一つも持っていません。
イエスは宇宙創造の当事者ではないし、全宇宙の神の子達の共通の人生の意義でもないし、完全な正義も説いていません。
またイエスは歴史の究極目的ではありえないし、すべての矛盾と対立を統一止揚する存在でもない。
ところが神はこの5つの属性をすべて永遠に有している。
だからこそ永遠の信仰の対象なのです。
すなわち神は完全な真理であり、大宇宙創造の当事者であり、全宇宙に生きるすべての神の子達の共通の人生の意義であり、歴史の究極目的であり、過去・現在・未来の三世にぶっ通しで出てくるすべての矛盾と対立を永遠に統一止揚している存在です。
我々が信仰の義務としてかせられている真の神と今まで多様な宗教宗派の中で信仰されてきた方便の神とを画然と分けている属性がこの5つです。
今後の世界は、この5つの属性を有している神ご自身への信仰とその御心の探求の歴史となるということです。
この神の御心を今回は誤解してはいけない。
信仰とは神の法の核心であり、基本です。
幸福の科学はここを間違えています。
人間の本質を間違えた。
だから修正を必要とする。
生き神信仰を土台に自我の相対性に翻弄され、左右に右往左往し、極端から極端へと流れる。
左右の両極端を捨てて中道に入れ : 高橋信次
これが神の5つの属性ということです。
今回、この神への信仰の部分を間違えてはいけない。
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