単体 C

神の心は飛躍を生み、神の体は転落を生む 単C

Report No.457

神は自分に似せて子を創られました。

宇宙は神の心の表現体であり、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。

宇宙の構造と仕組みは永遠に不変であり、何億年後であろうとも、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。

神はこの宇宙の構造と仕組みを通して人類にその生き方を永遠に教えています。

神が永遠に神の心(統一)を「天」に置き、神の体(矛盾)を「地」に置いているように、人間もまた神の心(統一)を「天」に置き、人間の心(矛盾)を「地」に置いて生きなさいと教えています。

神と同じように人間もまた自己の心を「天」に置き、自己の体を「地」に置きなさいと教えているのです。

そしてその「天」に置いた人間の「心」を豊かにし、無限に成長させる神の真善美を「天」に置きなさいと教えています。

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