Creator's Room

割とこういったガラスネタは好きな方でして、何度見ても笑えます。

2012年・ロンドン・オリンピックにおいて「神の御業」としか思えないハプニングが起こりました。

テニスの女子シングルス決勝で、セリーナ・ウィリアムズ（米）がシャラポワ（ロシア）を破り、優勝しました。

国賓も招かれ、注視している中、アメリカの国歌が流れている時にそれは起こりました。

こちらの方が分かりやすいかな。

これが「Act of God」（神の御業）と言われたのは、動画にも字幕が上げられておりますけれども、「that our flag was still there」から星条旗が落下しているからです。

日本語訳では「我等の旗は夜通し翻っていた」となるのでしょうが、単純に訳せば「我らの旗は、まだそこにあった」と歌うところであり、この時点で星条旗が落下してなくなっているのです。

神が測ったかのように絶妙のタイミングで落下しているわけです。

何か悪さでもやっていたのでしょうか？

それともアメリカ衰退の前兆なのでしょうか。

神はすべてお見通しですから、善には善が、悪には悪が、我が身に生じてきます。

あの世は「天網恢恢（てんもうかいかい）疎（そ）にして漏らさず」の世界ですから悪党は一人も漏らしません。

そして国歌は、次に「ああ、星条旗はまだたなびいているか？

自由の地　勇者の故郷（アメリカ）の上に」と続きますが、この時点で星条旗はないわけです。

偶然にしてはでき過ぎであり、あの世の諸霊は人間に対して言葉で語りかけることは原則できませんので、こういった象徴で大抵は自己の意志を示します。

すべてを偶然と思うならば、神の意志を見逃します。

特に21世紀に入ってからは、神道の異常な国家的干渉から他の霊系団の諸霊も全世界的に干渉を加えておりますので、ある意味この世に生きている人間からすれば、神の意図がよく降りてくる時代と言えます。

この干渉をしてこなかったがゆえに人は神や霊天上界など存在しないと思い、人間の側が無神論に傾く要因の一つになっていたと思っています。

神霊があの世から干渉を加えていけば、この世の人間にもあの世はあるのかもしれないと思わせることができると同時に無神論を阻むことができます。

今までは一部の霊系団を除いて過剰な干渉をしてこなかったのです。

人間の側の主体性を重視している霊系団が多いために過剰な霊的干渉をしてきませんでした。

それが無神論を生み出す原因の一つにありました。

「神の権威」が正当に確立されるまでは、多くの霊系団が霊的干渉を加えていくことになると思っています。

神の存在を無視して未来を生きることは、今後できなくなるでしょう。