単体 C

神の存在とあの世の存在 単C

Report No.150

「永遠」がなければ目的もない。

「永遠」がないとは、有限と限界しかなく、無限もないということだ。

無限がないとは、人は無限に向上していくことができず、ローマクラブの如きその精神にも成長の限界があるということになる。

精神と物質を混同すれば、物質に限界があるように精神の成長にも限界があるという結論になる。

精神の成長に限界があるという観念もおかしな観念です。

精神活動のどこに限界があるのでしょう。

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