Report No.505
『黄金の法』で説かれた神光物理学の3つのテーゼとは、第一のテーゼが光の親和性でした。
光は親和性を持つものと遭遇すれば増幅し、親和性を持たないものと遭遇すれば避けていく。
神の光は、神の心に付随しておりますので、神の心の属性である正義や愛、慈悲や叡智との親和性があれば、光は増幅し、神の心の属性から遠ざかれば、光はそれを避けていきます。
光の親和性とは、神の心との親和性です。
神の心が「天」であり、神の光が「地」で、永遠に天地一体です。
神の光の快楽は「目的」にもならず、「否定」もできないものです。
「目的」と「否定」の左右の両極端に偏って「目的」にしますと覇道となり、力と恣意の支配となり、ルシフェルのような存在を創ってしまいます。
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