単体 C

神の光が創る地上天国 単C

Report No.506

神の心が統一であり、神の体は矛盾です。

神の心が真理であり、神の体が現象利益です。

宇宙は神の心の表現体ですので、神の心と神の体は一つであり、永遠に一体です。

御利益信仰とは、神の体を「天」に置いて拝む信仰のことであり、中東の方では偶像崇拝として厳しく禁止されてきました。

現代文明は、この偶像崇拝の罪を犯している文明です。

資本主義で相対的な富を「天」に置いて拝み、民主主義で相対的な利益を「天」に置いて拝み、社会主義で相対的な物質を「天」に置いて拝んでいる罪の文明です。

相対的な利益を「天」に置いて拝めば、必然的に神の心は「地」に置かれ、それを永遠に「天」に置いておられる大宇宙と離れていくのです。

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