単体 C

神と共に生きる世界 単C

Report No.469

人間の表面意識や自我は、相対的なものであり、絶対的なものではありません。

絶対的なものとは、時間と空間を超えているものであり、過去・現在・未来の時間を超越しているものを「永遠」と言い、空間の全体を超越しているものを「無限」と言います。

時間と空間とは時空であり、時空とはイコール物質ですので、物質を超越した存在を絶対者と言います。

絶対者とは、完全なる存在、すなわち神です。

時間と空間の相対性は、アインシュタイン博士の相対性理論以降常識になっています。

物質とは相対的なものであり、絶対者とは、すなわちこの物質の全体を超え、相対的な物質の矛盾を全て統一している存在です。

神とは宇宙の大統一者である : 西田幾多郎

人間はみな神の子であり、人間は神に似せて造られました。

関連記事

  1. 救世の4原理 147 単C

  2. 宗教の改革 単C

  3. 回想 7 単C

  4. 大救世運動の敗因 5 単C

  5. 回想 25 単C

  6. 救世の4原理 9 単C

  7. 愚かな生き神信仰 単C

  8. 生死超越文明論 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1
  1. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1