Report No.375
この2000年間、人間・罪の子の思想が説かれてきましたけれども、神ご自身の目から見た「罪」とはそもそも何かの普遍的な定義はされていません。
単に大抵は、不快や不利益を罪と認識してきたのです。
それでは法律上の罪と変わらず、多くの人は神の目から見た罪とは何かを知らないのです。
今回の「救世の法」では、法律上の「罪」ではなく、神ご自身の目から見た「罪」の普遍的な定義を明確にしておく必要があります。
宇宙の存在を真の神と言いますので、罪とはこの大宇宙の構造と仕組みの中に表現されています。
神ご自身の目から見た罪の定義とは宇宙論です。
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