単体 T

知の原理 単T

「知の原理」とは、「神の心を知る原理」のことです。

知即善、無知即悪です。

知ることが善であり、知らないことが悪です。

神の心を知ることが善であり、神の心を知らないことが悪なのです。

その意味で全知が善であり、無知が悪です。

神の心を知って行える者が善であり、神の心を知らず行えない者が悪なのです。

だから今の人類はある意味悪と言えるのです。

神の心を知らず、行えないために世界的規模の腐敗を招いています。

逆から言えば、神の心を知って行えれば、現代世界のような腐敗はなく、世界は良化繁栄しているということです。

神人合一が善であり、神人分離が悪です。

字句通り捉えれば、ここに「全知」を名乗られたゼウス神と「無知」を名乗られたソクラテスとの矛盾が出てきます。

関連記事

  1. 真世界秩序(リアル・ワールド・オーダー) Ⅰ 単T

  2. 戒律 5 単T

  3. GLAと幸福の科学 34 単T

  4. エリュシオン 14 単T

  5. 神約民主論国家の実現 11 単T

  6. 神の光 単T

  7. 神約民主論国家の実現 18 単T

  8. 「地」は「天」によって完成する 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.08.14

    信仰の必然性