単体 T

知の原理 単T

「知の原理」とは、「神の心を知る原理」のことです。

知即善、無知即悪です。

知ることが善であり、知らないことが悪です。

神の心を知ることが善であり、神の心を知らないことが悪なのです。

その意味で全知が善であり、無知が悪です。

神の心を知って行える者が善であり、神の心を知らず行えない者が悪なのです。

だから今の人類はある意味悪と言えるのです。

神の心を知らず、行えないために世界的規模の腐敗を招いています。

逆から言えば、神の心を知って行えれば、現代世界のような腐敗はなく、世界は良化繁栄しているということです。

神人合一が善であり、神人分離が悪です。

字句通り捉えれば、ここに「全知」を名乗られたゼウス神と「無知」を名乗られたソクラテスとの矛盾が出てきます。

関連記事

  1. 神の存在とは「永遠の希望」 単T

  2. ファット・テール 単T

  3. 原文 41 単T

  4. 原文 55 単T

  5. 神の存在 2 単T

  6. 原文 3 単T

  7. エリュシオン 47 単T

  8. 人種差別の原因 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.28

    人生の意義 17
  2. 2025.05.27

    真理の土台 8
  1. 2025.05.27

    真理の土台 8
  2. 2025.05.22

    永遠
  3. 2025.05.22

    永遠 単C