世界銀行が、2016年度の購買力平価(PPP)のランキングを発表しています。
GDP, PPP (current international $)
1位が中国であり、2位がアメリカです。
インドが3位であり、日本は2016年時点で4位に落ちています
1位 中国 21兆4171億4986万ドル
2位 アメリカ 18兆5691億ドル
3位 インド 8兆7029億0001万ドル
4位 日本 5兆2664億4392万ドル
中国は去年よりアメリカとの差を広げています。
差は「2兆8480億4986万ドル」であり、イギリスのGDPとほぼ同じほどの差が開いています。
アメリカとイギリスのGDPを合わせますと丁度、今の中国と同等となる。
事実上、世界経済のトップに躍り出ていますが、背後にゼウス神と孔子、あるいは他の諸神霊がおられるので発展するのは当たり前であり、今の中国は過去の何の神霊も加担していない弱い頃の中国とは違います。
この傾向は、今後も続くでしょうね。
日本経済の「4.07倍」であり、ついに「4倍」を超えてしまいました。
神道は「2倍の差」でへこんでいたわけですから、「4倍」となると、もうどうにもならんでしょう。
世界経済の崩壊を祈るしかない。
しかもまだまだこの差は開いていきます。
これを自業自得と言う。
今、享受している中国の繁栄は本来、日本が享受する予定の繁栄でしたが、究極の真理である当ブログのゼウス神と仏陀の法に対して戦争を売ってきた神道ゆえにその予定は1991年以後変更されています。
福島で裁きも既に下っておりますので、もう無理です。
世界で犠牲を作りすぎました。
謝って済む問題ではない。
恨むのならば、ひたすら権力と富に群がっている天之御中主とテンテル(天照)ら神道系を恨むことですね。
ほんと卑しい系統で。
1991年、神道を抑え込むために中国の繁栄に加担してきたわけですが、それに挑戦してくるようにイエス・キリストと言われる霊が、インドに一生懸命加担しておりました。
彼は過去、クリシュナとしてインドにも生まれておりますし、釈迦の過去世もインド人ですので加担しやすかったというのもあるのでしょう。
その尻馬に乗って日印同盟で「中国包囲網 !」なんて空騒ぎしていたのが犯罪系統である神道です。
こいつらの言う神とは、一体何なんでしょう。
神の心の「か」の字もありません。
すべて快楽と利益を心の物差しとした自己都合です。
だからカースト制度のインドと仲が良いように振る舞っているのです。
これが霊的な真実です。
イエスの言う平等も嘘というのが散々ばれました。
思想的にも行動的にもです。
キリスト教がいかに「平等」を主張しようとも、カーストやアウト・カーストと言った酷い差別制社会を作っているインドに加担してきたわけですから、その語る「平等」は嘘でしょう。
中国の繁栄は、神の善悪の見地から戦略的に加担していたわけであり、それを場当たり的に挑戦するような態度で、その場その場で適当に加担していたイエスらとは異なります。
中国の繁栄の目的は、従って東洋一の悪である神道をその全体を通して抑え込むことです。
これが目的で加担しているのです。
イエスらのように富を目的として加担してきたわけではない。
だから最近は神道が大人しくなっちゃって、少し前は中国のGDPはいかさまだの中国経済は直ぐに崩壊するだの散々自己の願望をまき散らしていたわけですが、最近は内向きになってしまい、その元気もなくなったようです。
中国の繁栄の記事やニュースがありますと、以前は反発する元気がまだあったのですが、今は中国の繁栄のニュースがありますと、それを見ないようにしたり、だんまりを決め込んだり、避けたりしています。
「4倍」も差が開くと、もうどうにもならんでしょうけどね。
アメリカの経済力や軍事力を利用して、今までのようにアジアの貧しい国々をその富で抑圧し、そのうるさい口を塞ごうとしても、その当のアメリカをも中国は超えてしまいましたからね。
そのアメリカ・メディアにもこの言われようです。
日本はまもなく「中国の周辺国」に…米メディアが突きつける未来予想図
記事では日本の経済的成功の要因は、技術力や勤勉さではなく、単なる人口の多さであると言っています。
日本のGDPは英国のそれの1.8倍だが、それは日本の人口が英国の1.9倍であることを反映しているだけで、別に日本人が英国人に比べて特に優れているということの証拠ではない。
この記事にもあり、また以前の記事でも書いたことがありますが、人口が減少していくということは「需要」が減少していくということであり、「需要」が減少していくということは「供給」も減少していくということです。
スケールメリットは人口1億人で作用しますが、日本はその1億人を割っていきます。
単に需給が減少し、経済が縮小していくだけではなく、人口が減少していくということは長らく日本が得ていたスケールメリットを失っていくということです。
これは経済にとっては致命的な作用を及ぼします。
しかも超少子高齢化ではなく、最近は無子高齢化なんて言われています。
日本は「92年から25年間ほとんど経済成長していない。」
1991年から国家単位で「神約民主論」を利用して世界の盟主になろうとして競い立ってきたわけですが、その翌年からもう数字で出ています。
「神約民主論」を実現した国家と文明が、今後の世界の盟主であり、世界の繁栄を導く国家と文明になる唯一の道ですからね。
真理の高さだけは、悪賢く理解していたわけです。
ピーク時に日本のGDPは米国の70%だったのが、今では4分の1となった」(アトキンソン)。
付け加えれば、日本は2010年に中国に追い抜かれて、今では中国の44%の経済規模である。
中国が大国で日本が中等国だというのは、将来の話ではなく、すでに現実なのだということに気づかなければならない。
「気づかなければならない」(キリッ)
記者は、既に日本は中国の周辺国になっている現実を見つめなければならないと説いています。
神を売ったというか、神の権威を支配しようとして戦争を売ってきたわけですが、こういった国家が繁栄することはない。
支配は快楽と利益が基本にありますから、この国家は今後も利益と国益という悪を目的として善をも利用しながら虚栄にふけり、衰退していくことになる。
神への信仰の欠如した国家は無限に衰退していくことになる。
そのモデルの国家が、神道が私物化している日本です。
もはや神を信ぜよなどと言う気は、もうとうない。
何をしようが無限に衰退していくことは分かっているわけですから、信仰を主張する必要も実はない。
福島を見れば分かりますが、今さら信仰を語っても無駄です。
日本の善人も、一部はいるようですから公平に扱われるのでしょうが、国家としてはもう無理。
プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が、非常に甘い見通しを出しています。
まだ分かってません。
今から13年後、2030年のGDPランクです。
2030年、世界経済をリードする21カ国ランキング —— 日本は何位?
1位 中国 38兆80億ドル
2位 アメリカ 23兆4750億ドル
3位 インド 19兆5110億ドル
4位 日本 5兆6060億ドル
わずか後10年でアメリカは中国の「60%」の経済規模になる。
2期8年のトランプ政権が、最後のチャンスでしょうね。
まさに世界チャンピオンとしてのアメリカの切り札(トランプ)でしょう。
10年後、中国は日本の「7倍」の経済規模になっていると試算しています。
今は「4倍」ですが、後10年で「7倍」になると試算しています。
13年で日本が中国の中で3つ増える。
こうして悪は衰退していくことになる。
大体、悪が繁栄していいわけない。
ゼウス神は善以外、繁栄させる気はない。
今の中国が善かと言えば、必ずしもそうとも言えませんが、少なくとも日本の神道よりかは遥かに「まし」です。
ほんと、こいつらタチ悪いですからね。
なんせこれですからね。
しかし・・もの凄い顔です。
もう一つ、これもうけました。
北朝鮮の核開発で「核不拡散体制は深刻な打撃を受けようとしている」と懸念を示した。
どの口が言うのでしょう。
核不拡散体制とは、国連の常任理事国5ヵ国(アメリカ・中国・ロシア・フランス・イギリス)以外の国は核兵器を保有してはならないという体制です。
しかして実際は核不拡散体制は、とうの昔に崩れているわけであり、今さら感があります。
5ヵ国以外に既にイスラエル・パキスタン・インドの3か国は既に保有しているわけであり、北朝鮮を入れて9ヵ国目になります。
何故、インドやパキスタンを批難しないのでしょう?
核不拡散体制を先に破っているのはインドであり、このインドに対しては原発まで輸出しようとしています。
インドを批難せず、北朝鮮だけを避難している。
これをダブルスタンダードと言う。
二重基準は自我の相対性から発しており、とても正義とは言えない。
単に自己の好き嫌いの利害関係で主張しているということです。
何か欲しいから北朝鮮だけを批難している。
神道の群がっている者に神の正義を言っても無駄ですからね。
核不拡散体制の破壊をもって北朝鮮を批難するならば、その同じ基準に従って、それを破壊したイスラエル・インド、そしてパキスタンを批難しなければならない。
そうでないと北朝鮮への批難は無効となる。
こういった退屈なことを言うから、こうなる。
トランプ大統領の演説です。
さすがに「腐っても鯛アメリカ」です。
国連は満員御礼です。
これが安倍総理です。
がらがらです。
腐っても金魚の糞です。
腐った金魚の糞って最悪ですね。
記者以外、誰も聞いていないみたいです。
矛盾したきれいごとを聞かされても退屈なだけですからね。
時間の無駄です。
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