Creator's Room

アルパカの新生児です。

WELCOME TO THE WORLD: Adorable newborn alpaca takes its wobbly first steps, stealing hearts while its proud mom watches on. https://t.co/X0qvjx2YCu pic.twitter.com/ww2aJTNyFy

— ABC News (@ABC) 2019年4月15日

可愛いですね、応援したくなります。

アメリカで自然災害が目立ってきておりますが、中西部では洪水が懸念されていますが、南部ではサンダーストームと竜巻です。

テキサス・ルイジアナ・アラバマ・ミシシッピの４つの州で「17個」の竜巻が発生し、死者「8名」を出しています。

ソース

“That’s a big one!” Dramatic video captures family driving away from a tornado Saturday near the town of Hearne, Texas. https://t.co/b60OdBB7ug pic.twitter.com/eC9IfxtmZL

— ABC News (@ABC) 2019年4月15日

トルネードの強さは、ロバートソン郡で「EF-3」を記録しており、その風の強さは「140mph（225kph)」です。

A preliminary damage survey in Robertson County has found a tornado with peak intensity of EF-3 and winds of 140 MPH. The survey will continue over the next few days, with additional areas still needing to be assessed. #txwx #ctxwx

— NWS Fort Worth (@NWSFortWorth) 2019年4月14日

ハリケーンのカテゴリーで言えば、カテゴリー「4」ですが、竜巻のレベルはピークで「EF-3」でした。

時速225㎞というのは相当な強さです。

ソース

ロバートソン郡・フランクリンで「EF-3」となっています。

13日の朝に記録されたようです。

そのテキサス州のフランクリンでは、戦場のようになっています。

これが「EF-3」の威力です。

Damaged homes & structures in Franklin, Texas after a tornado moved through the area. pic.twitter.com/Eb6yyKxQNm

— WeatherNation (@WeatherNation) 2019年4月13日

神の光同士が、ぶつかっているのですかね。

それとも、やはり気候変動でしょうか。

アメリカと中東での洪水が目立ちます。

竜巻は、4月13日～14日にかけて起こっており、ミシシッピ州では暴風雨による洪水まで発生しています。

その少しまえにサンダーストームの警報も出されていたようです。

ハイウェイ80号線です。

Police rescued two people from an SUV that drove into a flooded ditch off Highway 80 in central Mississippi.

At least eight people have died as a result of severe storms that ripped through the South over the weekend. https://t.co/KmzdzYrTjH pic.twitter.com/wHoSjgHFsx

— ABC News (@ABC) 2019年4月15日

沈んだ自動車から救助されています。

何か徐々に人に被害が及んでいるような感じがしています。

ミシシッピ州では非常事態宣言も発令されています。

ヨーロッパでは、またブレグジットがグダグダになってきています。

10月31日まで離脱は延期されるようですが、欧州委員長が決まる11月1日の前日までです。

何かダラダラと長引きそうな様相になってきています。

欧州議会選挙が始まる5月23日までに離脱合意案が批准されれば、イギリスは欧州議会選挙に参加する必要はありませんが、この日までに批准されなければイギリスは、法的に欧州議会選挙に参加しなければならなくなる。

UK withdrawal from the EU

法的に義務付けられています。

ところが実際、イギリスはこれを強硬に拒むこともできるようであり、この場合、6月1日にノーディール・ブレグジット（合意なき離脱）となります。

欧州議会選に不参加なら英国は6月1日にＥＵ離脱＝アイルランド首相　ロイター

メイ首相は6月までの早期承認を目指しているようですが、離脱の前倒しも認められています。

ただ10月31日まで延期が承認されたのは、あくまでイギリスが欧州議会選挙に参加することが条件であり、10月31日まで延期を望むならば、イギリスは欧州議会選挙に参加を余儀なくされます。

参加を拒否するならば、6月1日にノーディールとなる。

また合意案は否決される可能性が高く、イギリスは既に欧州議会選挙の投票日を「5月23日」に設定しています。

投票日は５月２３日？＝欧州議会選、念のため－英　時事

10月31日まで延期しても、EUとの離脱合意案が承認される見込みはありません。

このまま3回目の延期を要請するのではないか？

ただEUから離脱する国が、次期欧州委員長の決定に参加したり、EUの予算案に関与することは問題があるのではないか？

既に次回の欧州議会選挙では、イギリスのもっていた議席「73議席」のうち「27議席」は、他のEU加盟国14か国に分配されることが決まっています。

ソース

フランスとスペインには5議席、イタリアとオランダには3議席、アイルランドには2議席、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スロバキア、フィンランド、クロアチア、エストニアには1議席、それぞれ配分されます。

イギリスが欧州議会選挙に参加するならば、今後この27議席の扱いも問題になるでしょうね。

73議席から27議席を引いた残り「46議席」は、今後のEU加盟国等のために保留扱いですが、それだけの議席が減り、現在の751議席から、次回は46議席減った705議席を選挙で争う予定だったわけです。

これがイギリスの参加で変更を余儀なくされます。

参加を拒否すれば、合意なき離脱となりますからできません。

結局、5月23日までに離脱案を議会で承認できなければ、欧州議会選挙にイギリスは参加するわけです。

そしてダラダラと長引いていく。

10月31日が近くなれば、また延期を要請するのではないか？

その時にはメイ首相は退陣しているでしょうが、総選挙を口実に3度目の延期を要請するかもしれない。

ただメイ首相の名前がね。

「メイ」です。

5月です。

メーデー、メーデー、メーデー（Mayday）の遭難信号です。

イギリスはほんと遭難しています。

遭難のメイ、5月のメイ、そして首相のメイです。

名前にちなんで5月中に遭難信号を発信して、離脱し、またあっちこっち遭難したりしてね。

大西洋を漂ったりして。

マリーセレスト号みたいに幽霊船みたいになっちゃって。

誰もいなくなっちゃって。

国がなくなっちゃって、みたいになったりして。

冗談ですけどね。

出るなら出る、出ないなら出ない、男らしくはっきりしてほしいですね。

いや、メイ首相は女だったか。

今後、EUは神約民主論で世界の盟主とお手本になる予定なのです。

変なのが入ってもね。

既に2000年から2008年ぐらいまでにその人材もEUには出ているのです。

その人達が大人になる2025年以降は、EUには天才が続々と出てきます。

そういう予定なのです。

欧米ではこうですが、アジアはもっと危険です。

あのかつて破局噴火を起こした「白頭山（中国名・長白山）」が噴火するかもしれないと報道されています。

ソース

白頭山の噴火については、かつて色々と記事にしたことがあります。

白頭山の噴火

白頭山の破局噴火 ?

白頭山噴火の懸念

2000年間という時間を区切れば、世界最大の噴火を起こした火山が、白頭山の噴火です。

火山爆発指数は、VEI.6～VEI.7と言われており、実際は「VEI.7」と言ってもいいと思う。

文明を滅ぼす破局噴火です。

ポンペイを滅ぼしたベスビオ火山噴火の「50倍」の威力であり、2010年に噴火したアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル噴火の「1000倍」の規模です。

韓国が専門家を呼んで対策会議を開催するほどの切迫さです。

白頭山の噴火確率は、東北大学の谷口宏充（たにぐちひろみつ）名誉教授によれば、

「白頭山が近い将来、東日本大震災に関連して噴火する可能性がある。

その可能性は19年までに68％、32年までに99％」

とのこと。

2019年、つまり今年までの確率が「68％」、2032年までに噴火する確率が「99％」です。

ほぼ噴火することは間違いのない火山です。

噴火すれば、天池（チョンジ）の20億トンにものぼる水が決壊し、大洪水が発生します。

岩石が流れ落ちるラハール（火山泥流）を引き起こし、甚大な犠牲が出るでしょう。

中央日報の昨日の記事の方が詳しいです。

白頭山噴火の兆しが深刻化」…対応策まとめる討論会開催　中央日報

最近白頭山で地震が頻繁に発生しガスが噴出するなど深刻な噴火の兆候が現れており汎国家的な対応策をまとめる必要性が提起されている。

西暦９４６年にはいわゆる「ミレニアム大噴火」が起き韓国全体に１メートル以上積もらせる莫大な量の噴出物を噴き出した。

日本の北海道には火山灰が５センチメートル以上積もったという記録も残っており、これは過去１万年に地球上で起きた最も大きい規模の噴火に属する。

韓国全体では「1メートル」もの火山灰が積もる。

これでは国家が滅亡してしまいます。

火山灰は、わずか「10㎝」積もるだけで全ライフラインを停止させます。

1ⅿも積もりますと水源から農地まで全滅です。

水道・ガス・交通網・電力も全滅です。

かつて7300年前、鬼界カルデラ噴火によって縄文文化が消滅し、その後九州南部では1000年間人が住めなくなりました。

これほどの規模ではないにしろ、「VEI.7」というのは相当な規模の巨大噴火です。

必ずしも破局噴火とは限らないでしょうが、かつて起こしていますからね。

日本で破局噴火が起これば人口は、今の「5.5％」にまで激減します。

これは韓国も同じです。

それほどVEI.7とVEI.8の破局噴火は恐ろしい噴火なのです。

地震はどんなに巨大なものであっても国が亡ぶことはありませんが、火山噴火の場合は十分あり得るのです。

これが予測通りという言い方はおかしいですが、噴火の恐ろしい兆候が出ています。

これが噴火すれば、何も韓国だけの問題とはなりません。

必然的に世界全体に影響を及ぼします。

続報を待ちたいと思います。