昨日のダブル・トルネードの動画は、ハリケーン「オフィーリア」とは関係ありませんでした。
失礼しました。
この2012年の動画の流用だったようです。
ポルトガルの森林火災ですが、現地の報道では死者「38名」に増加しており、スペインの死者「4名」と合わせますと計「42名」となります。
まるで終末の光景を見ているようですが、現地の人達にとっては現実です。
もの凄い業火です。
まるで地獄の炎を見ているようです。
焼けている自宅を見て泣いています。
Al menos 38 muertos y más de 5.000 bomberos movilizados por los incendios en Portugal#IncendiosPortugal https://t.co/1CyB5tJ0Vk pic.twitter.com/PjgAIu992C
— jjmabur (@jjmabur) 2017年10月17日
必死に自力で消化しようとしていますが、できないようです。
業火に吞み込まれないように車で必死に逃げる人もいます。
This almost seems unreal😩😭🇵🇹🙏🏽#PrayForPortugal pic.twitter.com/zULuqPWo43
— stephh💍 (@stephdjmirassol) 2017年10月16日
Vejam isto pf acabei agora de passar pic.twitter.com/33NMs4dK0j
— 🐍 (@petrovaex) 2017年10月15日
こんなに公道に近いところでも燃え盛っている。
当局が、普通はこのような危険な道路は閉鎖すると思うのですけどね。
尋常ではありません。
ポルトガルの街のビフォー&アフターです。
当初、ポルトガルでは「523カ所」で火災が発生し、スペインでは「130カ所」、ガルシアでは「15カ所」発生し、特にガルシアでは15の火災が一つの大きな火災に発展するかもしれないと懸念されています。
4127人以上の消防士、1289の陸上車両と200人以上の軍人が消化作業に当たっています。
ポルトガルでは、既に1月から9月までに「21万5988ヘクタール」の森林を失っています。
この焼失率は過去10年の平均よりも「174%」多いと報道されています。
この「21万5988ヘクタール」とは、「2160㎢」であり、ほぼ東京都の面積(2191㎢)と同じです。
このぐらいの面積です。
今回の山火事は入っていません。
まさに国が焼かれているわけであり、異例な進路を取っているハリケーン「オフィーリア」が、その火勢を増大させているようです。
この「オフィーリア」はアイルランドを直撃し、死者を「3名」出しています。
異例のハリケーンがアイルランド直撃、3人死亡 停電も拡大 AFP
異例の進路をたどって北上したハリケーン「オフィーリア(Ophelia)」は勢力を弱めて16日、アイルランドを直撃し、倒れた木の下敷きになるなどして3人が死亡した。
電力公社によると国内で一般世帯など36万の顧客が停電。
現地当局は「未曽有の嵐」と形容し、引き続き警戒を呼び掛けている。
オフィーリアの勢力は大西洋(Atlantic Ocean)の東で観測されたハリケーンとしては過去最強で、ハリケーンがこれほど北上したのも1939年以来。
「当面は破壊的で猛烈な暴風が続く」と警告
これ以外に「オフィーリア」は、ロンドンに異様な光景をあらわしたようです。
英国の一部で16日、空が不吉な茶褐色に染まり、太陽が赤々と揺らめく黙示録さながらの現象がみられた。
大西洋を北上してアイルランドを直撃したハリケーン「オフィーリア(Ophelia)」の影響とみられている。
これですね。
これはフィンランドの首都・ヘルシンキの太陽です。
ロンドンにあらわれた終末の予兆は、ガーディアンも扱っています。
ロンドンの空が茶褐色に覆われています。
上記の記事によれば、
異様な光景に不安を感じた人は多かったようで
あり、
気象予報官は今回の異常現象について、暴風に勢力を弱めて16日にアイルランドを直撃したオフィーリアによって引き起こされたものとの見解を示している。
不吉な太陽です。
ソースの記事ではシェークスピアの『ハムレット』に出てくる「オフィーリア」と今回のハリケーン「オフィーリア」を重ねています。
ハムレットに「行け、行け、尼寺へ言ってしまえ」と言われて傷つき、狂ってしまい、湖か川に転落し、溺死してしまった「オフィーリア」ですが、ソースでは「自殺」とあるのですが、昔読んだあいまいな記憶では、枝が折れて川かどこかに転落し、そのまま溺死したのではなかったか、と思います。
単なる事故ではなかったかと思いますが、「自殺」ならばキリスト教では禁止されています。
世界の崩壊も「自殺」そのものですからね。
勝手に自殺するわけです。
「オフィーリア」を「自殺」とした方が整合性があります。
人類の腐敗だの世界の崩壊だの世の終わりだのは、すべて人類の「自殺」です。
キリスト教では「自殺」は厳しく禁止されておりますが結局、世界と人類は、みずから「自殺」するわけです。
誰も自殺しろなんて言ってないのにね。
神も諸神霊も誰も悪を出せとは言っていないし、言ったこともないのに勝手に悪を出して、世界を腐敗させ、勝手にその反作用を受けて崩壊していくわけです。
確かに「死」を認識できないまま水死体となった「オフィーリア」とそっくりです。
日本のことわざでは、これを「一人相撲」と言います。
最近では「ブーメラン」と言います。
真理的には作用反作用の法則とも言います。
天に唾をしたから、その唾が自分に落ちてくる。
誰も出せと言っていないのに、勝手に悪を出して、勝手に腐敗し、勝手に自我を中心に置き、勝手にその反作用を受けて、勝手に地獄に行かれるわけですね。
まったくご愁傷さまでございますね。
誰も地獄に行けとも何とも言ってないのにね。
まったく変な人達です。
こんな人達は、傍から見れば「自殺」と同じです。
何故、崩壊していくのか理解できず、認識できないまま人類は勝手に「自殺」していくわけです。
その「オフィーリア」が欧州、特にイギリスを覆っているというのも暗示的です。
欧州から蹴り出され離脱しましたからね。
EUをハムレットとし、イギリスをオフィーリアとすれば分かりやすい。
「行け、行け、尼寺に行ってしまえ」とハムレットに言われ、ブレグジットで分かれ、気が狂って、死を自覚しないまま死んでしまうオフィーリアです。
それがイギリスの空を覆っているわけです。
行く末を暗示しているようです。
神の体である自然界に二酸化炭素を増大させて気候変動を起こすきっかけとなったワットの蒸気機関、神の心の領域に利益を無限に肯定したアダム・スミス、神の心と神の体の双方の根っこに毒を撒いてきたのは、みなイギリス人ですね。
世界と人類を結果としては、自殺の方面に追いやった人物と言っていいでしょう。
おかげで人類と世界は、未だに利益と国益を追い、その利益追求によって自殺することになるでしょう。
利益や国益が悪であると悟っている人は、そうそういませんからね。
潜在意識層では、うすうす世界の崩壊を自覚しており、そのおのが未来を「オフィーリア」に投影して感じているのかもしれません。
誰も「自殺しろ」なんて言ってないのにね。
諸神霊も別に世界を崩壊したいわけでも、人類を滅ぼしたいわけでも何でもない。
ただきれいにしたいだけです。
もうゴミだらけで汚いの何のって。
これじゃ地球はゴミ屋敷ですよ。
利益と国益、この餌を追って、勝手に食い散らかしているわけですからね。
それは掃除したくなります。
そして掃除すれば、きれいになるわけですね。
ほら、すっきりしたぁ、ほら、きれいになったぁ、ひとっ風呂浴びてくらぁ、みたいな。
これが何か怖い終末預言の正体です。
この世の人間は恐れますが、諸神霊は地球がきれいになって、みな喜ぶわけです。
この世では恐れ、あの世では喜ぶ。
天地が分かれている。
真理とは神の心とおのれの心を同じくする、ただこれだけですが、同じくなっていない典型の現象です。
同じくなっていないから天地が分かれるわけです。
天地が分かれているわけですから、半分以上もの人達が地獄に行くのは当たり前。
十分、宇宙の理法に叶っています。
宇宙の理法の通り、人類と世界のみなさんは、自殺されるわけですね。
誰れも自殺しろなんて言ってないし、言ったこともないのにね。
一生懸命、柱に首吊り用の縄をくくりつけ、一生懸命、飛び降りる準備のために高いところ探したりね。
バカなことを一生懸命やっているわけですよ。
しかも自殺しても死ねないのにね。
自己の命を自分でどうすることもできない。
死んだら、無になると勝手に思い込んでる。
勝手に自殺されるわけです。
自殺の原因も、人間や自己を肉体であり、物質であると思っている「偶像崇拝」です。
肉体を自分だと思っているから、その自分である肉体を滅ぼせば、自己の精神も無になると、勝手にそう思い込んでいる。
ところが人間は肉体ではなく、精神が自分自身ですから、肉体を自殺で滅ぼしても精神を滅ぼすことはできない。
精神は神から死ねない永遠の生命体として創造されている。
なのに肉体を滅ぼそうと自殺する。
そして死んだことを自覚できないまま、地縛霊のように漂う方も中にはいるでしょうね。
だってあの世がないと思っているから、本人が勝手にそう思い込んでいるわけですから、その思いと認識では行くところなんてこの世のどこかに限られています。
その思いの通り地縛霊になって漂うか、家族の腰にとりつくか、単純に地獄に堕ちるか、墓に行って、とにかく凄いのを見るわけです。
だってあの世はないと、本人がそう思い込んでおり、もう死んでいるのに、まだ生きていると主張されるわけですから、天界にすんなり帰天できるわけありません。
何も知らずに死んでいるわけですからね。
諸神霊も苦労するでしょうね。
一から教えなければならないから。
大規模な淘汰となりますと、あの世でも数百年は混乱が続くのだと諸神霊も言ってました。
ただ大規模な世界の崩壊だの大災害だの天変地異だのと言った死に方をすれば、その死んだ時のショックで中には、しばらく無意識状態の方もいるでしょうし、先にあの世に帰天している友人・知人の説得を聞いて、すんなりと天界に帰天する人もいるでしょう。
GLAでは、確か死んで「21日間」ほどは地上にとどまることが許されていると言っていた。
それ以上、地上にとどまっていれば自爆霊と見て良いと言っていたと思う。
地上を21日間ほど漂っていれば、誰に話しかけても、地上の誰とも通じないために、大抵は自分が死んだことを納得し、理解できるようになるそうです。
オフィーリアのように自殺される方も多そうで。
あまり考えたくないですけどね。
ちなみに日本も22日の日曜日に悪魔的な台風に直撃されますけどね。
選挙の日です。
これも何か暗示的ですね。
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