気候変動

洪水だらけ

また犬です。

これはタイはバンコックのカフェですが、犬とランチできるカフェのようです。

どこの国の、どこの犬も、「遊んでくれぇや、遊んでくれぇや」とまとわりついてきます。

外国の犬でも「お手」をするようです。

これですね。

南米のペルーでも洪水です。

アマゾンの一部が、豪雨で浸水しているようです。

何か世界中が洪水だらけであり、あの砂漠の国イランでも大変な洪水となっています。

既に死者は「21名」、負傷者は「110名以上」でているようです。

これが砂漠の国ですかね。

珍しいので、もう一つ記録用に貼っておきます。

ニュージーランドの南の島でも豪雨による洪水で、フランツ・ジョセフ近くのワイホ橋が流されており、死者も「1名」出ています。

この映像は、昨日26日の映像です。

Woman dies as flash flooding hits New Zealand ガーディアン

800ミリの豪雨だそうであり、この地域では100年に1回の降水量だったようです。

高速道路も300㎞閉鎖されています。

ニュージーランドの近くにあるオーストラリアでも、カテゴリー4のサイクロン・トレバーが上陸しましたが、やはり家畜に甚大な被害が出たようです。

Cyclone Trevor flooding prompts fears for thousands of Far North Queensland cattle ABC

ヨーク岬半島に上陸したトレバーは、2000頭の牛を殺戮したかもしれない。

全体の被害は、未だ分からず、全損失は把握できていないようですが、2000頭の牛が死亡したその可能性だけはあるようです。

洪水で家畜が死ぬというのは、最近はよく聞きます。

これも可能性のようですが、被害総額は100万ドルを超えるかもしれないとあります。

ネブラスカ州の隣にあるアイオワ州ハンブルクの農家でも、穀物の貯蔵庫であるサイロが破壊され、水浸しとなり、売り物が台無しになっています。

家畜に農産物と洪水の被害が拡大しています。

以前、今年の春のアメリカは、前例のない異常な洪水に見舞われるという記事を書きましたが、NOAA(アメリカ海洋大気庁)だけではなく、連邦政府の科学者も警告しています。

‘Unprecedented’ US flood season will imperil 200m people, experts warn ガーディアン

アメリカの前例のない洪水シーズンは、2億人のアメリカ人を危険にさらすという記事ですが、この中で特にミシシッピ川流域の地域は、降水量と降雪量が、共に普段の平均よりも「200%」多くなる。

オハイオ川の下流域やテネシー川流域、そしてスペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖の五大湖は今後、最大の危険にさらされる、とあります。

特にネブラスカやオハイオは、既に浸水しており、更なる豪雨によって急速に雪が融け、洪水が加速していく。

また春の雨と融雪が重なると、ルイジアナ州、ミシシッピ州、テネシー州などの南部の州にまで洪水の脅威は及び、更に悪化して、その影響はかなりの広範囲に広がる。

ミズーリ州では洪水のため列車が停止し、人や製品の輸送上の問題が生じました。

また農業に多大な損失を与え、、数万エーカーの土地を浸水させ、備蓄された穀物を脅かし、家畜を殺戮した。

冬と春の降水量は、今世紀末までに最大「30%」増加すると予測されている。

ニュージャージー州からバージニア州に至る地域では、2050年までに洪水の日数が、現在の10日から130日に急増する。

場所によっては1日おきに洪水に見舞われるだろうとあります。

隔日ごとに洪水となる。

大変な未来です。

ちなみにニューヨークのロックランド郡では、「はしか」の緊急事態宣言が発令されています。

確かミカエルが、アメリカでのエイズを超えた不治の病の出現を預言していましたね。

これだけの人間が、これだけの規模で死んでいくことに恐怖を感ずるだろう、と。

これがあなた方が、今まで価値あると思っていたことの真の答えなのだ、と。

あの世でそう言っていました。

言うこととやることがバラバラですが。

南米のペルー、ニュージーランド、オーストラリア、イラン、アメリカ、そしてアフリカです。

アフリカ南東部のサイクロン・イダイによる死者が、ついに「700人」を超えました。

ソース

モザンビーク政府の統計によれば、このサイクロン・イダイによって「90万人」もの子供達が孤児となったり、家族と離れたり、あるいはホームレスになっているようです。

Cyclone Idai: Estimated 900,000 children orphaned, separated or impacted in Mozambique グローバルニュース

コレラやマラリア、あるいは下痢が広がっているようであり、壊滅したベイラでは、2600を超える教室が破壊され、少なくとも1万1000個の住宅が完全に全壊した。

多くの子供達が、母親や父親、あるいはその両方を失った。

まだ正確な孤児の数も分からない。

4才児や5才児、あるいは7才児や9才児に、死について話すことは難しい。

中には小さな女の子がおり、サイクロンによってトラウマを抱えたために、その子は自分の名前を言うことすらできなかった。

彼女はコンクリートの床に座って、ただ泣いていました。

モザンビークの多くの子供達は現在、飢餓とホームレス、そして病気のリスクにさらされています、とあります。

世界中が洪水だらけですが、火と水の立て替えなのでしょうかね。

当サイトの真理が、全世界に広がるまでどの諸神霊も、何もできないはずですけどね。

惑星意識の方が、既に反作用を起こし始めている。

イエスと神道はもう、いい加減にしろということですね。

しつこいのです。

イエスの再臨も、それを邪魔した者などいなかったでしょう。

勝手に失敗しただけじゃない。

どの諸神霊も、みんな応援してあげていたでしょう。

欧米では、まだキリストの再臨とか言っているのです。

確かにキリストの再臨はありましたけれども、ご覧の通り1980年代後半に失敗したわけです。

日本人の中では、真理に触れていた人ならば、みな知っていることです。

実名を明かしてあの世から出てきたわけですから、どう言い訳してもできないでしょう。

霊天上界からイエス自身が2冊も本を降ろし、それを読んできた者も、日本では沢山いるわけです。

2冊の書物という物的証拠も、はっきり残ったわけです。

実名まで明かしてね。

ごまかせないでしょう?

またそれを日本で目撃してきた目撃者も、少なく見積もっても数万人はいるわけです。

広がる前に失敗してしまったけれども、再臨は再臨です。

これだけの物的証拠と数万人以上の目撃者がいるわけですから、どうやってもごまかせないでしょう。

以後の歴史で検証されていくわけであり、これは避けられないでしょうね。

私にせいにしてもらっても困る。

私は邪魔したことはないわけですからね。

邪魔しているのは、いつもイエスの方でしょう。

今もってキリストの再臨とか言っているクリスチャンに本当のことを教えてあげることですね。

誠に残念な結果であった。

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コメント

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