単体 C

波長同通の法則と因果の理法 単C

Report No.417

宇宙は神の心の表現体であり、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。

神の心が原因であり、神の体はその結果です。

原因が「天」であり、結果が「地」で、永遠に天地一体です。

人間の方に悟り不足と未熟がありますとこの通り生きられないのです。

必ず結果の「地」を「天」に置き、原因の「天」を「地」に置くか、あるいは否定します。

悟り不足と未熟がありますと人は宇宙の通りに生きられないのです。

宇宙即我の悟りとは、宇宙の通りに生きられる人間です。

宇宙の通りに生きられないということは、そこにまだ悟り不足と未熟があるということなのです。

人が神の心を信じ、悟っていかなければならないのは、悟らなければ眼前の大宇宙、すなわち神と自己が離れ、自分自身が悪の存在になってしまうからです。

悪の存在になってしまうとは、神の造られた正しき世界を腐敗させ、悪化させる一味の一員になってしまうということです。

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