単体 T

永遠なる自己 単T

悟りの原理とは、「永遠なる自己」を悟る原理です。

悟りとは真正の自己を知る、これに始まってこれに尽きる : 西田幾多郎

真正の自己とは、これ神の心であり、「永遠なる自己」です。

有限なる自己とは、真正の自己ではありません。

悟りに上限なしです。

有限なるものを追う自己とは、偽我であり、偽物の自分です。

自己を肉体であると思えば、自己は有限なのであり、自己を精神であると思えば、自己は無限になります。

自己を肉体であると思えば、その肉体を保存維持するのは、神の真善美ではなく、水と食料ですので富を「天」に置いて拝むようになります。

自己を精神であると思えば、その精神を保存維持するのは、水と食料ではなく、神の真善美ですので神の心を「天」に置いて拝むようになります。

関連記事

  1. 宗教の正邪を分ける7つの公理 6 単T

  2. 罪の世界 単T

  3. 如来の悟り、その5つの普遍的特徴 単T

  4. 総括 44 単T

  5. 総括 29 単T

  6. 幸福を科学する 1 単T

  7. 幸福の行方 単T

  8. 原文 1 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事