神の山・アグン山の活動状況の続報がありませんが、2週間に渡る長い避難生活で死亡者も出ているようです。
死亡者は、やはりというべきか高齢者です。
避難生活のストレスと疲労で「13名」の方が亡くなっています。
大災害や大地震による避難生活では、まず高齢者の方にしわ寄せがくる。
カリフォルニアの山火事もその被害を拡大しています。
死者は「17名」に増え、焼失面積は「4万6000ヘクタール(11万3668エーカー)」であり、焼失家屋は「2000棟」です。
これは大体、東京ドーム「1万個分」の面積です。
海外の報道では「11万5000エーカー」の焼失に「2万5000人」の避難者とありました。
2015年にも同規模の山火事があったようであり、その時には「615㎢(15万1970エーカー)」を焼いています。
多くの建物や商業施設を巻き込んだ火事であり、最悪の山火事の一つのようです。
日本の報道では行方不明者は「150人」とありますが、ガーディアンの記事では行方不明者は「240人」です。
まさにこの動画では廃墟そのものであり、木々や車が燃えておりますが、まるで戦後の日本の焼け野原となった大都市を見ているようです。
これですね。
大都市と言われる都市が、すべて焼夷弾によって焼け野原になっています。
ここまで破壊されれば、更地にする解体費用は「ただ」ですね。
アメリカ軍もちです。
経費削減ですね。
今のカリフォルニアがこれです。
Thanks @maddow for leading w/the #CaliforniaFIRES tonight. 10 people dead so far in #NorCal. Here’s the video of #SantaRosa I posted today: pic.twitter.com/ha6041Wib3
— Lisa Guerrero (@4lisaguerrero) 2017年10月10日
何か似ています。
カリフォルニア南部アナハイムのディズニーランドから二十数キロ離れた地域にも迫っています。
マクドナルドが焼失しています。
山火事としては相当な被害額になりそうですが、世界の山火事による年間の死者数は大体「34万人」と言われています。
気候変動でしょうね。
中国でも大規模な豪雨被害が出ています。
中国当局は10日、先週同国を襲った猛烈な暴風雨により23人が死亡したと明らかにした。
この雨により住宅5200戸以上が倒壊し、住民3万4000人近くが避難を余儀なくされているという。
この暴風雨による直接の経済損失について、32億6000万元(約557億円)に上ると推計している。
日本でも新燃岳が噴火しましたし、チリでもマグニチュード6.3の地震が起こっています。
すべてリング・オブ・ファイヤー(環太平洋火山帯)で起きています。
アメリカでの皆既日食以降、立て続けに自然災害がアメリカを襲っています。
パリ協定を離脱したトランプ政権へのしっぺ返しのように見えなくもない。
何かこれ見よがしですからね。
気候温暖化は、単なる良い天気であり、寒いからもっと温かくしなくては、と述べていたトランプ大統領への自然界の答えのように見えます。
気候変動により、近年の山火事には二つの特徴があるそうです。
一つはその山火事の発生数の増加であり、二つ目はその被害範囲の拡大です。
気候の温暖化による気温上昇によって山火事が起こりやすくなっている。
気象学者が警告です。
気温が上昇すると昆虫の侵入が増え、樹木が枯れやすくなり、それが山火事の増加につながる。
もちろん山火事によって木々が燃え、樹木間の隙間が開くことは森林の保全にとってもいいのですが、最近の山火事は樹木が燃えすぎて危険だと言っています。
問題の根本である気候温暖化を防がなければならないと警告しています。
一旦、気候変動が始まったら、それは人為的な手法で防ぐことはできないのではないか。
気候変動を招いたのも人類ならば、その反作用を受けて滅ぶのも人類です。
神が滅ぼすというより、作用反作用の法則通り滅びる。
それは神の心の通りしなかったからとも言える点、神が人類を滅ぼすとも言えますが、悟り不足によって神と人類が切られているために神の意図通りできず自我の作用を継続し、そしてそのみずから招いた反作用を受けることになる。
気候変動の原因は、無神論であり、信仰と悟りの欠如です。
二酸化炭素でも太陽でもないでしょうね。
国益を目的としながら二酸化炭素減らしても意味ないですね。
好意的に見ても二酸化炭素に比喩した善、方便の善でしょうね。
いくら二酸化炭素を削減しても、その心は相も変わらず神の心を追わず、利益と国益を追っているわけです。
だから二酸化炭素の削減に意味はないとまでは言いませんが、方便の善であり、それだけならば意味はないということですね。
国益と利益は物質を意味しており、相対的で矛盾したものです。
矛盾という「地」を目的としているわけです。
いかに人類が霊的に未熟であるか分かるでしょう。
利益を目的としながら、温暖化を太陽のせいにしても仕方ない。
物質のせいにしても意味ない。
利益と国益の性質と意味、その制限を知らず、ただ盲目的に目的とし、「地」を「天」した心の状態のまま、いくら二酸化炭素を削減しようが、太陽のせいにしようが、またそれ以外のせいにしようが、自我と利益という相対的なものを目的として生きる限り、自然界における気候変動が収まることはない。
風呂に水を一杯に入れようとしているのに、風呂の底の栓を抜いていたら、いつまで経っても風呂の水は一杯になりません。
人類は世界的規模で、こういった矛盾したことをええ子してやっているのです。
世界が腐敗するのは当たり前であり、腐敗するようにみずからの選択でやっているわけです。
物質(利益・国益・自我)を「天」に置く偶像崇拝をするなと人類は何千年も前から言われてきたはずです。
今もって利益と快楽、国益と自我が悪だと悟れず、そのまま生きているわけですから、今の悟り不足の人類に自然界をコントロールできるとは思えない。
この世のみならず、霊天上界でもそういった神霊がいるわけであり、利益で釣っているような神霊が複数いるのです。
自分が偉いと言われたいものだから、現実にあの世にいるわけですね。
だから人類が、気候変動をコントロールできるとは思えない。
今もって利益と国益を最上位に置き、国益という相対的な悪を追求しながら、返す刀で自然界を保全しろというのは無茶な相談です。
好き勝手やって自然界を守れ、好き勝手やっている俺の人権守れ、国益を無限に追及させろ、そして暴力をなくせ、利益を追わせろ、しかして人種差別は撤廃しろ、快楽を目的とさせろ、しかし地獄はなくしてくれ、と言っているわけです。
なくなるわけありませんね。
単なるシッポの生えている野蛮人ですね。
神道がこれですけどね。
富と権力に集団で巣食っているでしょう。
猿の惑星ですね。
猿が人間を支配するとそういった世界を作るのです。
猿は餌(利益と自我)を握ったら、決して離さないでしょう。
そしてコバルト爆弾でその惑星は崩壊するわけですね。
地球も崩壊しそうですけどね。
このまま一旦は徐々にリセットの方向に行くでしょうね。
そうでなければ良くなるわけありませんからね。
ただ地球的規模というのがディープな問題であり、当ブログとしてはゼウス神に頼るしかないですけどね。
まぁ、お手柔らかにということです。
I haven’t checked in here for some time because I thought it was getting boring, but the last few posts are great quality so I guess I’ll add you back to my everyday bloglist. You deserve it my friend 🙂
Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?