単体 T

本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -釈迦編 2ー 単T

「本物の神理と偽物の神理を分ける公理とは、その哲学者や思想家、あるいは教祖が悪や罪について語っている部分を、生命と物質、いわゆる神の心と神の体から見性すれば分かる」と言いました。

この公理を支える根拠が「宇宙論」、実相即方便であり、神の心を直接捉えて説かれた神理を「実相説」、神の体、すなわち物質を比喩して説かれた説を「方便説」と言い、実相即方便、生命即物質、無限即有限で宇宙論ということです。

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