単体 T

本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 3ー 単T

キリスト教の埃と塵の4点目は、「何ぴともただイエスを通してのみ救われる」という教えです。

二千年前の当時の衆生相手に、あくまでイエスが高い悟りを有していることを条件とし、また大前提とするならば、ある程度それも「是」としてもいいですけれども、さすがに現代では、やはりこれはまずい教えとなっております。

方便となっているからです。

何度も言いますけれども、方便とは有限の善、物質に比喩した善、利益に比喩した善、自我に比喩した善ですので、どうしても「矛盾」から逃れられなくなるのです。

関連記事

  1. 菩薩の悟り 2 単T

  2. 宗教戦争消滅の法 2 単T

  3. エリュシオン 28 単T

  4. 人種差別の原因 単T

  5. エリュシオン 26 単T

  6. 天のソドムと地のゴモラ 5 単T

  7. 神の存在とは「永遠の希望」 単T

  8. 総括 54 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.10

    繁栄と衰退 2
  2. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1
  1. 2025.05.10

    繁栄と衰退 2
  2. 2025.05.7

    繁栄と衰退 1