Creator's Room

神理とは関係ないかもしれませんが、最近のはやりなのでしょうか。

国家のトップに暴言王が目立ちます。

慇懃無礼という言葉もあり、確かに丁寧な言葉で人を侮辱することだってできるために言葉遣いぐらい何ということもないとも言えますが、やはり人間は言葉遣いよりも、心でしょう。

心では邪なものを持ちながら、言葉だけはきれいな人を多く見てきました。

女は化粧で飾るけれども、男は言葉で自己を飾ります。

言葉できれいな善や言葉ばかり吐くものは信用できません。

だから汚い言葉を使えと言っているわけでもありませんが、言葉で虚飾する者で信用できる者を見たことがない。

自己の利益になるために言葉で飾っているということです。

犯罪者タイプの人は、必ず利益的なタイプの人であり、利益的なタイプの人は、必ず言葉がきれいです。

利益という悪を基準としている者は、必ず言葉で自己を飾ります。

そうした方が自分の利益になるからです。

すなわち利益から虚栄が生まれ、虚栄とは最も悪魔が好む罪です。

全世界もこの虚栄で腐敗したのです。

暴言王と言えば、真っ先にトランプ氏を思い浮かべますが、フィリピンのドゥテルテ大統領も大した暴言ものです。

南シナ海問題でスカボロー礁への中国の進出に対しフィリピン・アメリカ・日本は連携して、牽制しなければならないわけですが、その数少ない反中国派のうちフィリピンとアメリカが激しく対立しています。

フィリピン警察が麻薬犯罪者1000名を殺害した事実を、オバマ大統領が人権侵害として非難したことに対し、ドゥテルテ大統領は、

「オバマは、口出しをやめて敬意を払え、くそやろう」

と言っています。

しかしてフィリピンごときと言っては失礼ですが、フィリピンに臆面もなく罵倒される世界のリーダー・アメリカというのも象徴的だと思います。

没落というか、凋落しているのではないか。

明らかに求心力が失われている。

アメリカ政府や裏でコソコソと立ち回っている者たちの退屈な政策や動機が、庶民レベルでばれてきているのです。

何てたってアメリカの政治とは基本的にこれですからね。

ソース

アメリカ国民は羊であり、民主党の狼を選ぶか、共和党のライオンを選ぶか、他の選択肢が羊にはないのですね。

どちらを選んでも羊は食べられるわけです。

ライオンを選ぶか、狼を選ぶか、どちらも嫌ですわね。

こういったことがネット時代では、すべてばれてきます。

そのうち諸神霊がリセットするだろうと思いますけどね。

この動画を見ても笑えます。

天下のアメリカ大統領に向かって、

「ゲス野郎」

と公然とののしっています。

南シナ海問題では、フィリピンと連携しなければならないと思っているアメリカですが、ドゥテルテ大統領は、あまり連携に関心はないようです。

オバマ大統領に対して、堂々と暴言を吐いています。

「ゲス野郎め、会合で罵倒してやる」

やはり連携に関心はないようです。

この発言に対してオバマ大統領は一生懸命、大人の態度を取ろうとしていますが、結局は会談はキャンセルしています。

ドゥテルテ大統領は、就任後からかなり頻繁に反米発言を繰り返しています。

「オバマは何様だ!、あの野郎め」

「オバマは売春婦の息子」

「呪ってやる」

「ろくでなし」

「言葉は重要だ」、オバマ氏に暴言のドゥテルテ氏に米国務省が苦言　米比首脳会談中止に　産経

ロシアのスプートニクも扱っています。

フィリピン大統領　オバマ大統領に「売春婦の息子め」「呪ってやる」

アメリカ大統領の威光など、”屁”とも思っていないようです。

同じ人間ですからね。

少なくとも、

こんなことしている国よりかは、立派です。

国益や利益を考えた場合、こういった発言はできないはずなのです。

悪（利益や国益）に絶対服従している度合が強度であり、人間性を喪失している国よりかは立派です。

人間性を利益で喪失した時、日本のように超全体主義となる。

ゼウス神の意図は人間性の解放なのでね。

南シナ海問題ですが、以前の中国を除外した欠席裁判によるフィリピン勝訴の判決に対して国際世論はこうです。

ソース

勝訴したフィリピン支持が、青色であり、敗訴した中国支持が赤色です。

中国支持が圧倒的です。

もともと当事者のいない欠席裁判でしたからね。

フィリピン支持は、アメリカ・イギリス・オーストラリア・日本ぐらいであり、他に見当たりません。

イラク戦争の時も、多くの有志連合が集まってイラク戦争を開始したわけですが、時の経過と共に、高橋信次の髪の毛のように一本、また一本と抜けていくように、一国、また一国と有志連合から国が抜けていき、最後にはイラクにアメリカ軍だけが、ポツーンと残った時も笑いましたけどね。

あれをやったのは、実はうちの霊系団なんですけどね。

最後まで福音派を使って、イラクへの侵略戦争をバックアップしていたのは、あのイエス・キリストという霊です。

神は愛ですなんて言いながら、愛している者を、金で釣っとるから。

太陽ができる前に種子植物をつくっとるから。

地上生物ができる前に大空に鳥が飛んどるから。

水中生物ができる前に植物をつくっとるから。

太陽ができる前に地を固めとるから。

そりゃ天動説になるでしょう。

あれだけ日本で1990年代にアメリカは衰退していくと予言しておきながら、衰退しなかった理由はそういうことです。

神を信じたことがないならば、キリスト教なんて価値のない宗教を作って殺し合わないことです。

イエスさんは、自分が偉いと言われるくだらない目的を満たすために、とにかく神の名を語って人を騙す詐欺をおやめなさいよ。

あなたがそんなんだから大川さんも同じように言われるのです。

イラク戦争はこの世でも戦争犯罪と言われているのです。

ヨーロッパでも、あの世からさんざんやっています。

処女から生まれたとか、人類の罪を背負って死んだとか、神の一人子とか、自分を通してのみ救われるとか、救世主信仰とか神理的にはデタラメであり、矛盾だらけです。

神の名を騙ってそういう嘘を伝道し、信じ込ませることをおやめなさいよ。

教祖自身が神を信じたこともない事実が、この25年で立証されているわけです。

20億人もキリスト教を広げて、20億人もの人間がキリスト教を学んでいるわけです。

その世界で人類の半分以上もの人たちが地獄に堕ちているのです。

聖書を読めば分かります。

それは悪魔のせいではなく、キリスト教の説く教義に問題があるということです。

本当の神理を説いて、それを20億人もの人間が学んでいる世界で、人類の半分以上もの人たちが地獄に行くなんてことはあり得ないことです。

もしあるならば、それは神の心ではないからだとしか言いようがない。

神の心ならばあり得ないということです。

とにかくちびちび達を騙すことをおやめなさいよ。

たとえ全宇宙の神の子たちから、偉いと言われたとしても、あなたのその偉いと言われたい足ることを知らぬ欲望は永遠に満たされることはない。

目の前の大宇宙が神だという基本的なことすら知らず、神への信仰と言いながらその神の善悪を何ひとつ語れず、一点の罪もないと言いながら、その神御自身の目から見た罪の普遍的定義もできず、ただ神を拝まずにイエスへの個人崇拝に耽り、御利益信仰にふけって、盲信者と狂信者を大量生産している。

それは腐るでしょう。

神の善悪も神の目から見た罪も神の存在も、何も知らないのですからね。

利益と国益、自我と快楽が悪だと知らず、どの宗教でも教えていないから追っているわけです。

利益と国益を目的とし、無限化すれば全世界が腐敗するという基本的なことも知らない者を、神の名を騙って20億人も作っているわけです。

それは腐るに決まっています。

とにかく光のちびっ子達を利益で騙すことをやめなさいよ。

未熟な人は、すぐ利益で騙されるのですから。

まぁ、悪気はないんだけどね。

ちょっとあめ玉に弱くてね。

釣られちゃって。

「あめ玉をあげるから、おじちゃんについておいで」なんて言われると、あめ玉に弱いものだからついていっちゃてね。

何か凄い怖いことされちゃってね。

そういうこと、やめなさいよってことです。

今回はすべての善とすべての悪が、神御自身の目から見た正確で、かつ究極の神理が説かれるのです。

大川さんが言っていた、

「宗教とは価値のないものを、価値あるもののように思わせること」

この「宗教」とは、キリスト教のことでしょう。

そういったものを宗教と言っているから、そう言ったのでしょう。

仏陀にはそう見えるということでしょう。

イエスの愛には多くの嘘があるが、仏陀の幼子への慈悲には嘘がありません。

だから反省法という偉大な教えが仏陀から出てきた。

宇宙即我を説いておられるのは、世界宗教の中では仏教だけですね。

中東の宗教では宇宙即我は説かれていません。

キリスト教は、すべて御利益信仰ですからね。

神の心など拝んではおらん。

これもいずれ扱いますが、イエスの性格や手口も知らないで盲信にふけり、宗教戦争をやってきました。

ゼウス神と仏陀の大法の前では、今後そういったものはすべてなくなっていくことになる。