単体 C

普遍的な「救世の法」単C

Report No.400

「神約民主論」では、真の平等、すなわち真の神の存在を中核に置いています。

過去・現在・未来の天界・現界・地獄界の全霊人は、その心の中心に同一の神の心を宿している点においてのみ「永遠に平等」であり、実際人類にはこれ以外に平等と言えるものは存在しないわけです。

人格を捉えても、肉体を捉えても全て差別相であり、法の下における平等も死の下における平等も存在せず、機会の平等も厳密に言って存在しません。

平等と言うならば、時間と空間の全てを超えていなければ、それを平等とは言いません。

過去・現在・未来の天界・現界・地獄界に住する全霊人が有するものの中でそこには微塵も差異があってはならず、完全に同一同質同量同規模でなければ、それを平等とは言わないのです。

これは人類にはたった一つしか与えられておらず、心の中心に存在する同一の神の心のみです。

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