原油価格がWTIとブレント原油共に一時「バレル30ドル台」を割りこみ、1バレル20ドル台をつけました。
ドバイ原油は本日、1バレル「25ドル60セント」をつけています。
日経平均も本日、一時「1万7000円」を割り込み、1万6000円台をつけています。
CRB指数も安値を更新し、「162.39ポイント」に下落しています。
銅は1ポンド「1.943ドル」まで下げ、LME銅価格は1トン「4375ドル」まで下落し、1トン4400ドルを割ってしまいました。
酷いのはバルチック海運指数であり、ついに「400ポイント」を割ってしまいました。
「394ポイント」をつけています。
多くの造船株が売られています。
造船と言えば三菱重工ですが、長崎造船所香焼(こうやぎ)工場で建造中の大型客船「アイーダ・プリマ」が、今月の11日に火災を起こしています。
技術力に疑義が生ずるような事件ですが、この三菱重工が、13日また同じ火災事故を再び起こしています。
同じく大型客船「アイーダ・プリマ」です。
棚の上の布のようなものが燃えていただけのようですが、不審な事件です。
一体どうなっているのか分かりませんが、技術力に翳りがでてきているのでしょうか。
最近、この手のニュースをよく耳にします。
日本が豪華客船の建造能力を喪失するかもしれない記事です。
世界有数の造船技術を持つとされる日本。
しかしいま、豪華客船の建造能力を喪失する危機に直面してます。
豪華客船は、部品・機器類が1200万点に達し、建造には高い“実力”が必要。
これまで三菱重工はその“実力”を持っており、新時代の豪華客船建造を再開した1989(平成元)年以降でも、国内外から6隻を受注し建造。
この間、欧州の造船所以外で、豪華客船の新造を手掛けたのは同社だけです。
現在の日本で豪華客船を建造できるのは、事実上同社のみといえます。
三菱重工は船主から大幅な設計変更を求められ、やり直しなどで大混乱に陥りました。
なぜ、三菱重工はこのような事態に追い込まれているのでしょうか。
公式に「プロトタイプの建造」という船主の要求に応えられなかったことを挙げています。
つまり、船主が期待した新船型の開発に応じ切れなかったということですが、設計・製造を含めた三菱重工の“現場力”の劣化を指摘する声は、社内外から出ています。
2008年に日本航空から三菱重工が受注した地点から開発が開始された国産ジェット「MRJ(三菱リージョナルジェット)」も昨年の12月に4回目の納入延期をしましたが、これも技術力に疑義が出てくるような事件でした。
三菱航空機と三菱重工業は去年の12月24日、2018年第二四半期(4月~6月)まで納入を延期すると発表しました。
国産ジェット「MRJ」、1年の納入延期を正式発表 sorae
国産ジェットと豪華客船、空と海の双方で問題が出ています。
原発事故で実質的に破綻していたはずの東電と言い、税金で延命したJALもそうですが、こういった企業を世間では、いわゆる「ゾンビ企業」と言います。
本来ならば淘汰され、市場から消えているはずの企業ですね。
東芝とシャープの問題もそうですが、日本企業は何か異常な事態に直面しているのではないでしょうか。
昨年の6月に行われた災害対応ロボットコンテストでも、日本は年々、順位を落とし、技術力に翳りが見えます。
去年は韓国がロボット「Hubo(ヒューボ)」で優勝し、アメリカがそれに続いています。
日本は4チームが参加し、最高は「10位」でした。
残りは「11位」と「14位」の最下位であり、1チームは棄権しています。
韓国の「1位」と随分差が出ています。
最近はこういったニュースがよく耳に入るのですね。
ここでも技術力の翳りを感じさせます。
タカタのエアバッグ問題から多少気にはなっていたのですが、自動車業界も似たり寄ったりのようです。
始めは気にもしていなかったのですが、日本車のリコールが、やたら目立ってきた頃です。
市場調査会社であるJ.D.Powerがこのほど自動車の品質調査の結果を発表したと伝え、「自動車の品質と信頼性においてスタンダードを確立してきた日本車ブランドの品質が、業界の平均以下に落ち込んだ」と報じた。
トヨタ、ホンダ、日産、三菱自動車、スバルといった日本車メーカーの品質評価はいずれも「業界の平均水準を下回り、韓国車の水準にはまったく及ばなかった」と報じた。
「日本車の質が悪くなったわけではなく、他国のメーカーが品質を向上させる速度に日本車メーカーが追いつけなくなったことを意味する」
ここでも韓国の自動車メーカーを絶賛していますが、これは中国メディアの報道ですから中国嫌いの日本人は本気にしないかもしれません。
2015年のJ.D.パワーの調査とはこれですね。
これは数値が低いほど品質が良いということですが、ポルシェがトップで2位に韓国の起亜自動車が入っています。
4位に同じくヒュンダイ自動車がランクインしています。
日本車は韓国車の水準にまったく及ばなかったとありますが、この調査グラフを見ますと、あながち過大評価でもないようです。
日本車とかなり差をつけています。
ここでも隔世の感を感じさせます。
米自動車品質調査、韓国車が大躍進 初の平均以下の日本車、明らかになった弱点とは
この記事に具体的に書かれています。
地域別に見ると、韓国系ブランドがトップで、不具合は100台あたり90件だった。
2番手は欧州系で113件。
日系は米国系と同じ114件となり、調査の29年間の歴史において初めて業界平均(112件)に劣る結果となった(LAT)。
トップは韓国勢であり、2位が欧州勢、業界平均は「112件」で日本勢は「114件」で業界平均を下回っている。
確かに上のグラフでも業界平均は「112」とあります。
ここでも技術力の翳りがでています。
Made in Japan Ain’t What It Was ブルームバーグ
ブルームバーグの記事を当たってみますと、営業利益率が先進7か国中、日本は最下位です。
またこれも中国嫌いの神道は気に入らないのかもしれませんが、中国製自動車の故障率は、今やアメリカ製自動車よりも低くなっています。
この記事でも日本車の品質は平均以下になっていると述べられています。
恐らく業界平均のことを指しているのでしょうが、そこまで技術力が低下しているというのは、まさに隔世の感です。
そうですと三菱重工の火災や納入延期等も、何となく筋が通ってきます。
技術力に問題が出ているのではないか。
これは衰退しているという証拠なのかもしれません。
ならば神の存在を売ったということになる。
あまり霊天上界の諸神霊を舐めない方がいいですよ。
脅すわけでも、またおしつけるわけでもありませんけれども、神への信仰を失った方は、欧米も含めて今後すべては衰退していきますよ。
この大宇宙に生存している限りは、神への信仰は選択の自由ではなく、本来は永遠の義務になっているのです。
それが分からないならば、分からない方が悪いということですね。
真面目に努力してきた方もいるわけですから神の公平がこの世でも作用してくるということです。
誰が売ったか、あるいは誰が売らなかったのか、世界的には今後、具体的に霊的な干渉によって分かってきます。
日本は少し特殊なことをしているので言いませんが、世界的には表現されてきます。
そうでないとあの世や神さまが存在するという事実が、この世の人間には分からないようなのでね。
これが諸神霊の霊的干渉の目的と意図でしょう。
悟った者が残り、悟らなかった者が残らない。
ただこれだけです。
人類の生存とその生死は、永遠に神の御心が握っておられる。
そう言っておいていいのではないか。
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