東京アラートが初めて発令されそうです。
東京 新たに34人感染確認 「東京アラート」出す方向で調整 NHK
東京アラートが出されれば、レインボーブリッジは赤く点灯します。
来年の東京オリンピックは、恐らく中止でしょうね。
山中伸弥教授も暗にそう言っています。
「東京五輪にワクチン間に合うわけない」ニコ生対談でノー天気な安倍首相に山中伸弥教授が鋭く突っ込み!
「オリンピックは世界中から選手が来て、観客が来ます。
すごい人間の大移動が起こりますから、これを可能にするだけのワクチンを、1年後に準備できるかというと、研究者として、率直に、かなり幸運が重ならない限り、ワクチンだけでは難しい」
司会の国山ハセン「来年のオリンピック・パラリンピックはできるでしょうか」
小林教授「幸運が重なれば、できるかもしれません」。
開催は難しいと見ているということだ。
これも経済の膨大な損失となるでしょう。
少し自粛を緩和すれば、すぐに感染が拡大していく。
ここにきて新型コロナの感染拡大ペースが加速しています。
600万人を突破したのは、5月30日ですが、そのわずか3日後の本日6月2日に「640万人」を超えています。
これは平均して1日当たり「13万3000人」ペースで感染が拡大していることになる。
アルメニアのパシニャン首相も新型コロナに感染したことが判明しています。
旧ソ連構成国アルメニアのパシニャン首相は1日、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。
隔離措置を取り、公務は継続するという。
要人の感染です。
ベルギー王室のジョアキム王子も新型コロナに感染しています。
ベルギー王子、ロックダウン中のパーティーで新型ウイルスに感染し謝罪 BBC
ベルギー王室のジョアキム王子(28)が、新型コロナウイルス流行を受けたロックダウン(都市封鎖)中のスペインでパーティーに参加し、新型ウイルスに感染したことが明らかになった。
王位継承順位第10位。
このパーティーに参加した全員が、隔離されているという。
新型コロナの感染が拡大中のコンゴ民主共和国で、今月25日に終息宣言が見込まれていたエボラが再び感染を拡大しています。
丁度、赤道で南北が分断されています。
コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中 AFP
コンゴ民主共和国の保健省は1日、エボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。
同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)も起きている。
新型コロナとエボラのダブルパンチです。
感染の拡大ペースを見ますと、どう見ても感染第二波がきそうな雰囲気ですが、その規模にもよるのでしょうが、第二波がきますと世界経済の回復は頓挫します。
アメリカISM製造業景況指数が出ましたが、先月(41.5)よりも改善しておりますが、予想(43.5)よりも低下していました。
結果は「43.1%」でした。
アメリカは富の多さで中国に抜かれるものだから、必死に中国を敵視しています。
神の正義では動かず、富のみでよく動く国々、これがキリスト教2000年の伝道の成果です。
人類78億人がすべて富と国益を目的として生きれば、その相対性から全世界は腐敗し、生態系と動植物は絶滅し、気候まで異様な変化を遂げていくという事実を分かっていて追っているのでしょうか。
真理としては何も努力だの探求だの求道心などといった問題ではなく、真理の1+1です。
正義が善、利益は悪というのは、1+1の基本です。
2000年も伝道してこの基本すら分かっていないし、知らない。
そりゃ2000年も金で釣ってりゃ分かるわけない。
低い霊域の方は、利益と快楽が悪であると悟れませんからね。
実に自堕落に富と国益を追います。
そして市井の善人は、正義ではなく、富と国益を得る努力をしてきたど悪党に支配されているわけです。
どこかの宗教団体や国家とそっくりな世界です。
悪党が善人を支配している世界ですが、これがキリスト教の正体です。
よく上の者を見てごらんなさい。
ほとんどそうなっているはずです。
あの世でも一部そうなっています。
だからその利益誘導で46億人もの大衆が地獄界に堕ちている。
すべて生き神信仰と御利益信仰に耽っているわけですが、いやしくも真理と主張するならば、正当にこの宗教は批判を受けるべきでしょう。
真理とは人間生命の生死に関わっている最も重要な価値だからです。
その真理が少しでも不正確であり、未熟なものであった場合、その未熟な分だけそのツケは、大衆がその命で支払うことになっているのです。
天地一体の理法からね。
人さまの上に立ちながら、富と国益を追うというのは、随分と無責任な連中です。
バイブルは大体、とても高度な真理とは言えませんし、方便の善に過ぎない。
輪廻転生すら説いていないわけですが、真理の体系としてはこれは致命的な欠陥であり、別に差別するわけではありませんが、「カタワの真理」です。
その質から見てバイブルの真理では全人類救済も全人類の幸福もあり得ないのは明らかです。
またその御利益信仰によって全世界を腐敗させた宗教ですから、正当に批判されるべきでしょう。
すると盲信と狂信に耽っているクリスチャンを利益で扇動して、批判させないように恫喝してくるのですね、この宗教は。
自分を批判するものを恫喝するには、無知な大衆を大量に騙さなければならないわけです。
人が人を騙す時というのは、必ず利益と快楽で騙すのです。
だからキリスト教の信仰というのは、すべて御利益信仰になっているのです。
今回、イエスの性格がよくあらわれていますが、そのバイブルにもマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの福音書にもはっきりと出ています。
またその教えと行為、並びに歴史にも出ていますが、元々が御利益信仰だから今回も金と株価でひたすら釣っているわけです。
でないとその大衆を扇動して恫喝できないのです。
幸福の科学でもこのイエスの性格はよく出ています。
スラップ(恫喝訴訟)教団として、内外で有名になってしまいました。
磔にされるのは当たり前だと思う。
狂信者と盲信者を大量生産しています。
今、アメリカと中国の対立が先鋭化しておりますが、中国は中国で香港への報復としてアメリカの農産物の輸入を停止しました。
中国、米農産品輸入停止を指示 第1段階通商合意破棄も=関係筋 ロイター
トランプ米大統領が香港に対する優遇措置を撤廃する方針を示したことを受け、中国政府が国有企業に対し米国から大豆と豚肉の輸入を停止するよう指示したことが、複数の中国側の関係筋の話で明らかになった。
アメリカは香港に対する優遇措置を撤廃しただけではありません。
香港総領事館の職員宿舎を売りに出しています。
事実上の香港からの撤退です。
米政府、香港総領事館の職員宿舎を売りに-430億円以上の価値 ブルームバーグ
米政府が香港総領事館の職員宿舎を売りに出している。
推計430億円以上の価値があるとみられる。
いずれ香港も台湾も中国に呑み込まれていくことになる。
中国の農産物の輸入停止は、トランプ政権の支持基盤を崩そうとする行為であり、結局トランプ政権は中国に対して腰砕けになってしまいました。
中国に足元を見られている。
またアメリカ自身も今は大変な状況であり、日銀は買わないと死んじゃう病にかかっておりますが、FRBも「レッドラインを何度も超えた」と言い、自己が実施した政策の自己正当化に走っています。
パウエル議長、前例なきFRB政策措置を擁護-新型コロナ対策 ブルームバーグ
パウエル議長は「われわれはこれまでに越えたことのない多くのレッドラインを越えた」と言明。
「まず行動し、それから答えを出すというのが現在置かれている状況だと、私は強く確信している」と話した。
私も見てきましたが、レッドラインを何度も何度も良心の呵責なく超える人というのは、もう後戻りができず、反省もできず、他人が何かしてやりたいと思っても、何もしてやることもできず、その暴走を止めることもできず、ただ堕ちていくのを指をくわえて見ていることしかできない悲哀があります。
オスカー・ワイルドは悲哀のあるところに聖地があると言いましたが、これを聖地と言うならば、それは恐らく神が意図している世界ではない。
FRBも多くのレッドラインを超えたと言っておりますが、越えなければ破綻し、大恐慌になるからでしょう。
レッドラインを超えたのではなく、否応なく超えさせられたのです。
レッドラインのうちから背中を押され、そのラインを超えてしまったのです。
しかしてそのパウエル議長もレッドラインを超えた足元を見ながら、新型コロナの感染第二波を異常に恐れています。
「見たことのない緊急事態」、FRB議長が景気低迷の長期化に懸念 読売
パウエル議長は29日、新型コロナウイルスの感染拡大について「『第2波』のリスクは明白だ。
景気回復が遅れる可能性がある」と述べ、景気低迷が長期化することへの懸念を強調した。
「見たことのない緊急事態」に直面しているとの認識を示し、「経済の完全な回復には、人々が幅広い経済活動を安全に行えるとの確信が必要だ」と指摘した。
この記事では、景気低迷の長期化を懸念とあるわけですが、実は新型コロナの第二波がくれば、景気回復は挫折し、頓挫すると見ています。
コロナ第2波なら回復頓挫、危機対応を継続=FRB議長 NEWSWEEK
パウエル議長は29日、種々の政策手段を活用しなから新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経済への下支えを継続すると強調した。
一方で、新型コロナの感染第2波は経済回復の頓挫につながるとの見方を示した。
「第2波が来れば国民の信頼を損ない、回復は大幅に長期化、弱体化するだろう」
「バランスシートはもちろん恒久的に拡大することはできない」
言っていることが支離滅裂です。
新型コロナに対する政策の限界はないと一方で言いつつ、他方でしかしてバランスシートは恒久的に拡大できないと言っています。
恒久的に拡大できないのならば、政策の限界はあるのです。
ドルを刷れなくなった時が政策の限界です。
政策の限界がないとは、無限にドルを刷ることを指しているわけであり、バランスシートを無限に拡大していくことを指しています。
なのにバランスシートは拡大できないと言っている。
スパイクしていますが、新型コロナが終息しない限り、今後も右往左往していくでしょうね。
気の小さい人は、恐怖心が強く、外圧に直面しますと外に対してはその恐怖心から異常とも言える強硬な態度を取りがちです。
トランプ大統領は、今回のミネソタ州でのデモに対して一時地下壕に避難しています。
以前から黒人を白人警察官が打ち殺すという事件はよく耳にしていたわけですが、なぜ今回はこれほどの事態に発展しているのか。
そこにはアメリカ人の「深い絶望」があると見ている人がいます。
全米各地にデモ拡大、ロックダウンから経済再開目指す都市を直撃 ブルームバーグ
ムーディーズ・アナリティクスのチーフエコノミスト、マーク・ザンディ氏は、
「仕事に戻れなかったり、早期に仕事を取り戻せなかったりするかもしれないと人々は認識しつつあると思う。
これが人種間の緊張と結びつき、状況を大いに悪化させている」と指摘。
20%の失業率や5000万人が失業や賃金カットに見舞われている状況に言及し、
「米国の絶望の深さを浮き彫りにしている」と語った。
金がないと絶望するそうです。
神の心が希望になっているのではなく、富が希望になっている。
さすがキリスト教。
まさに神の世界と逆です。
人はパンのみに生きるにあらず、神の言葉の一つ一つによって生きると説かれてきたわけですが、どうも言っている世界とやっている世界は異なっているようです。
これじゃ仏国土はできんわ。
トランプ大統領も一時地下壕に避難したようですが、まるでヒトラーみたいです。
トランプ氏、地下壕に一時退避 ホワイトハウスにデモ拡大で 時事
トランプ大統領がホワイトハウス周辺のデモ拡大を受け、テロ攻撃を想定して設けられた地下壕に一時退避していたと伝えた。
トランプ氏は大統領警護隊(シークレットサービス)に導かれるまま、地下壕に1時間弱こもった。
デモの影響でホワイトハウスに出勤していた職員は通常より少なく、トランプ氏は取り乱した様子だったという。
地下壕にこもった上にトランプ大統領は取り乱していたとありますが、やはりヒトラーの末期みたいです。
アメリカは基本的にこういう国ですからね。
胸が痛みます。
This is America. pic.twitter.com/EL1c52e0ZL
— Robert De Niro ᵖᵃʳᵒᵈʸ (@RobertDeNiroUS) May 31, 2020
全米での人種差別への抗議デモは、少し前は75都市で展開されていたわけですが、今では「140都市」に拡大しています。
暴動制圧へ軍動員辞さず 略奪行為は「国内テロ」―トランプ米大統領 時事
「州兵を動員して市街地を制圧し、暴動収束まで圧倒的な法執行態勢を敷かなければならない」と述べ、各州知事や市長に強力な対応を要請した。
その上で「地元当局の行動が不十分なら、私が軍を動員する」と表明した。
米軍が国内の騒乱対応に動員されれば、1992年のロサンゼルス暴動以来となる。
トランプ大統領は、州知事が州兵を動員しなければ、連邦政府の軍を動員すると言っています。
抗議デモが全米約140都市に拡大する中、トランプ氏が国民向けの演説を行ったのはこれが初めて。
ただ、軍を出動させてデモや暴動の鎮圧を求める強硬発言は市民の怒りを増幅しかねず、さらなる暴力行為を生む可能性もある。
「(暴動を)制圧しなければならない」と述べ、強圧的手法を用いてでも収束を図るよう迫っていた。
軍が国内の動乱に動員されれば、1992年のロサンゼルス暴動以来の事態となります。
そのロサンゼルスでも暴動です。
そしてどういうわけか全世界に暴動が拡大しています。
米黒人死亡への抗議、世界に拡大 欧州やカナダ、NZでも 沖縄タイムス
米中西部で黒人男性が白人警察官に暴行されて死亡した事件に抗議するデモが、欧州やカナダ、ニュージーランドなど世界に広がっている。
オランダ・アムステルダムでは1日、約1万人が中心部の広場を埋め、黒人男性が警官に膝で首を押し付けられた際に発した「息ができない」という言葉を繰り返した。
ドイツやイギリス、アイルランドやギリシャにも拡大しています。
引きこもりの反動でしょうな。
ただ暴動や抗議デモは、明らかに三密です。
ハーバード大学は、外出制限は2022年まで必要であり、1回限りだとすぐに第二波に襲われると予測していました。
外出制限、22年まで必要 「1回限りだと、すぐに第2波」 米ハーバード大予測 毎日
どう見ても新型コロナ第二波を、大手を広げて招いているように見えます。
抗議デモから2週間後の感染者の数字が注目されます。
トランプ大統領は、国内の暴動や略奪、破壊行為や財産に対する理不尽な暴力に対して、それを「国内テロ」と呼び、重武装の兵士と警察官を多数派遣すると言っています。
(トランプ大統領は)首都ワシントンに「重武装の」兵士ら多数を配備すると発表した。
「暴動や略奪、破壊行為、暴行、財産に対する理不尽な破壊行為を阻止するため、すぐにでも重武装の兵士と警察官を大勢派遣する」と述べた。
さらに、トランプ氏は略奪や暴動を「国内テロ」と非難した。
まさか内戦にはならないでしょうが、まるで内戦じみてきました。
三密もへったくれもありません。
新型コロナの感染拡大第2波の方が恐ろしいと思いますけどね。
Hi! I understand this is somewhat off-topic however I needed to ask.
Does managing a well-established blog such as yours require a
lot of work? I’m brand new to writing a blog however I do write in my diary daily.
I’d like to start a blog so I can easily share my experience and thoughts online.
Please let me know if you have any kind of ideas or tips for new
aspiring blog owners. Appreciate it!
Terrific post however I was wondering if you could write a litte more on this subject?
I’d be very thankful if you could elaborate a little bit more.
Bless you!
Usually I do not read article on blogs, but I wish to say that this write-up very compelled me to take a look
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Thank you, very great article.