単体 C

救世の4原理 68 単C

Report No.212

極楽浄土と六道輪廻とは、悟りの世界と迷いの世界であり、天地が分離しています。

神は迷いの世界など創造しておられませんから、本来、迷いなしであり、本来、無明縁起説なしということです。

神我に迷いなく、実相に迷いなく、金剛心に迷いはありません。

神が迷ったことはないのです。

ただ人間の側に未熟があり、迷いがあり、その迷いが縁起して作られた地獄界がある。

迷いが縁起して宇宙が創造されたとする無明縁起説は、地獄界にこそ妥当しています。

関連記事

  1. 救世の4原理 72 単C

  2. 救世の4原理 111 単C

  3. 救世の4原理 156 単C

  4. 地球ユートピアの基本 単C

  5. 救世の4原理 38 単C

  6. 幸福の正体 単C

  7. 自己遍在とは 単C

  8. 絶対性理論 1 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.18

    総括 77
  2. 2025.06.18

    総括 77 単T