単体 C

救世の4原理 43 単C

Report No.148

「天の中道」と「地の中道」が分離しておりますと実在とはなりません。

それは神の心と神の体が分かれておりますと宇宙にならないのと同じです。

神の心と神の体が一体でなければ、真理はその無限性を失うということです。

本来、物質なしの如きは、神の体を明らかに否定しており、矛盾や現象利益を否定しておりますので、実在とはならない。

「地の中道」における目的と否定の両極端のうち「否定」に偏っている。

すると神の心である「天の中道」と切られる。

「天の中道」と「地の中道」が切られますと実在とはならず、真理がその無限性を失うことになる。

まさに有限の範囲でしか救えなくなるわけです。

関連記事

  1. 救世の4原理 40 単C

  2. 救世の4原理 148 単C

  3. 救世の4原理 162 単C

  4. 救世の4原理 174 単C

  5. 絶対無の経済学 単C

  6. 神の世界計画 2 単C

  7. 救世の4原理 71 単C

  8. 救世の4原理 64 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.28

    総括 80
  2. 2025.06.28

    総括 80 単T
  3. 2025.06.25

    総括 79
  1. 2025.06.24

    真理の土台 9