単体 C

救世の4原理 196 単C

Report No.557

神の心が真理であり、神の体は現象利益です。

神の心が統一であり、神の体は矛盾です。

神の心は幸福であり、神の体は快楽です。

神の心は原因であり、神の体は結果です。

神の創られた正しき世界とは、真理即現象利益、統一即矛盾、幸福即快楽、原因即結果の世界であり、双方は一実在の両方面です。

両者を切ったら実在とはならず、自我となり、その真理は「有限化」し、天地が切れます。

真理が「天」であり、現象利益が「地」で、永遠に天地一体ですが、真理と現象利益を切れば、この天地が切れますので、天地が分離し、人類は不幸の原理に呑み込まれ、悪が無限に現象化してくる地獄のような世界に置かれます。

天地一体が善であり、天地の分離が悪です。

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