単体 C

救世の4原理 186 単C

Report No.540

「法の編纂」とは、今まで説かれてきた真理の見性も必要なことであり、特に古い宗教では長期間かけて埃とチリが色々とつき過ぎており、全てを掃うことは不可能であり、大雑把に見性していくしかありません。

古い宗教と言うのは、仏教でもキリスト教でも、その世界で生きてきた方々は、もはや最先端の真理に修正することはできないであろうと思われます。

従来の宗教は、方便の教えになっておりますので、地球単位のレベルではその有限性から救えないのです。

教えにどうしても限界があるのです。

従来の教えに限界が生じるのは、その未熟と無常性に原因があります。

それでも無理に広げていけば、質が量に比例しておりませんので、悪が無限に現象化してくるため、世界に歪みが生じてくるのです。

関連記事

  1. 多次元世界の意味 単C

  2. 救世の4原理 11 単C

  3. 回想 23 単C

  4. 神への信仰とは何か 単C

  5. 信仰による「宇宙即我」2 単C

  6. 救世の4原理 156 単C

  7. 大宇宙、その「存在の愛」 単C

  8. 回想 24 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事