単体 C

救世の4原理 138 単C

Report No.428

神の心とは「叡智」であり、「正義」であり、「愛」であり、「慈悲」であり、「秩序」であり、「調和」であり、「進化」であり、「永遠の神秘」です。

今後の人類の信仰とは、この「宇宙の神秘と叡智」へと向かいます。

本来、神への信仰とは、「宇宙の神秘」への信仰であり、「宇宙の叡智」への信仰だったのです。

これが正当な神への信仰の姿です。

次世代の文明もそうですが、今までの文明も人類は大宇宙にずっと依存してきたのです。

次世代の文明と現行の文明の相違をあえて上げれば、現行の文明は大宇宙に依存してきた事実を知らないまま発展してきておりますけれども、次世代の文明では、一つの文明論として人間の創る文明とは常に大宇宙、すなわち神に依存して建設されるという事実を十分理解して発展していくということです。

従って次世代の文明では、必然的に無神論は消滅していきます。

今の文明はこの点への理解が不十分であるために腐敗しているのです。

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