単体 C

救世の4原理 124 単C

Report No.373

キリスト教では輪廻転生を否定しますが、永遠の生命は説いています。

輪廻転生を否定するとは、人生とは1回限りということであり、1回の肉体人生80年で終わりということですが、一方で「永遠」を説きながら、他方で「80年」の1回限りで終わる人生というのは、あまりにもその「永遠」と「80年」の開きと落差が大き過ぎるのです。

80年1回限りの人生を終えた者は、その後どうするのでしょう?

ある者は天国に帰天するとして永遠に天上界で遊ぶのでしょうか。

またある者は地獄に堕ちて永遠に地獄の業火に焼かれ続けるのでしょうか。

輪廻転生の法則を否定すれば、天上界は永遠の遊び場となり、永遠の快楽の世界になります。

関連記事

  1. 救世の4原理 37 単C

  2. 回想 14 単C

  3. 地上天国への道 1 単C

  4. 救世の4原理 60 単C

  5. 回想 22 単C

  6. 救世の4原理 144 単C

  7. 大宇宙、その「存在の愛」 2 単C

  8. 霊能力の曖昧さ 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.26

    人生の意義 28
  1. 2025.07.22

    真理の土台 10