単体 C

救世の4原理 105 単C

Report No.319

古い仏教の見性は大体終了しましたので、次にキリスト教の見性に入ります。

キリスト教は、やたら罪を強調する宗教であり、確かに罪は悔い改めなけばなりませんが、罪や悪は「本当にあるもの」、「永遠になくならないもの」、すなわち実在ではありませんので神の心を自覚すればなくなり、消え去り、過ぎ去っていくものです。

罪や悪の正体とは、相対性であり、不浄性であり、無常性ですから実在とは言えません。

善は「永遠になくならないもの」であり、悪は「なくなるもの」です。

悪や罪は「永遠」には勝てません。

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