単体 C

救世の3部作の再統一 2 単C

Report No.385

今回の「救世の法」の土台は、まず幸福の科学で説かれたわけですが、砂の土台の上に説かれてしまいましたので「矛盾」の中でバラバラに解体されてしまいました。

「救世の法」が瓦礫と化してしまったのです。

まさに砂のお城です。

「統一と連関」を失ってしまったのです。

教祖の悟り不足の非難は免れないでしょう。

砂の上に家を建てようとすれば、その家の全体が崩れてしまうのです。

神への信仰とは、真理と法体系の土台であり、この土台のないところに建築物を作れば、その建築物全体が崩れ、崩壊してしまうのです。

神という存在は本当に騙せない存在であり、口先でいくら信仰を主張しても神の前では全く通用しないのです。

いくら神への信仰を口先で主張しても、自己都合の教祖は必ず物質に支配されておりますので、物質の属性である法体系の「矛盾」から逃れられなくなるのです。

そして教義の全体が「矛盾」し、崩壊していくのです。

その崩壊を防ぐには、神への信仰を可能な限り、極めていくしかありません。

神の心と自己の心との合一を深化させていくしかないのです。

関連記事

  1. 救世の4原理 154 単C

  2. 4つ目の「宇宙即我」 単C

  3. 三界即三世の悟りとしての人生の意義 単C

  4. 「永遠」なくして救いなく、「永遠」なくして幸福なし 単C

  5. 地上天国への道 1 単C

  6. 人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ 2 単C

  7. 絶対性理論 19 単C

  8. 人間の使命とは、天地創造にある 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728 
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.02.22

    総括 70
  2. 2025.02.22

    総括 70 単T
  3. 2025.02.19

    総括 69