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観光業への影響があるのでしょうね。

噴火警戒レベル2の対象地域である箱根山を「大涌谷周辺(箱根山)」へと表記が変更されました。

大涌谷周辺、最大33センチ隆起 14年10月と比較 日経

「大涌谷周辺(箱根山)で、火山活動が活発化する前の昨年10月9日と今月18日を比較して、地面が最大約33センチ隆起したと発表した。」

「噴火警戒レベル2の対象となる地域を『箱根山』としていた表記について、気象庁など関係省庁と統一し『大涌谷周辺(箱根山)』に変更した」

「2週間ごとの変動量を比べると数値は小さくなっているが、大涌谷の直径約200メートルの範囲で、依然として隆起が続いている」

6センチ→8センチ→12センチ→15センチ→20センチ→30センチ→27センチ→33センチの山体膨張です。

どこまで膨張がつづくのでしょう。

本日からまた火山性地震が急に増加し始めました。

箱根で発生した1日ごとの地震数

30回前後で推移していた地震が、本日200回前後と増加しています。

芦ノ湖の水位も減少傾向です。

箱根山は有史の噴火記録のない火山であり、噴火すればどうなるのか予測できません。

過去1万年間で3回マグマ噴火は確認されているようですが、有史以来マグマ噴火はなく、すべて水蒸気噴火です。

最後のマグマ噴火は3000年前だそうですが、首都・東京のある関東ローム層は、浅間山・箱根山・富士山の火山灰でできている事実は有名です。

浅間山が小規模な再噴火をしましたが、これで箱根山まで噴火しますと、関東に影響がでてきます。

富士山の噴火も秒読みとなるのではないでしょうか。

福徳岡之場・硫黄島・西ノ島・三宅島・箱根山等、富士火山帯が活発化しておりますので噴火しても不思議ではありません。

不浄な大地を浄化するには、地震と噴火がなければならないのでしょう。

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